学生が祇園祭に参画、伝統を次世代へ
京都ノートルダム女子大学(学長:酒井久美子、所在地:京都府京都市左京区)の学生有志が、公益財団法人保昌山保存会(代表理事:沢村和巳、所在地:京都府京都市下京区)と連携し、祇園祭において保昌山保存会会所で地域ボランティアの方々とともに活動を行います。
京都ノートルダム女子大学では、国際日本文化学科専門教育科目「フィールド実践演習」において、地元京都の伝統行事である祇園祭について学んでいます。本取り組みは、令和6(2024)年に祇園祭にまつわる物語を題材に学生が制作した絵本を保昌山保存会へお届けしたことをきっかけに、同会理事との交流が生まれ、昨年より学生が実地のボランティア活動に参加するようになりました。
本年度も、粽(ちまき)づくりや授与補助など、保昌山の運営を支える活動に学生が参加予定です。
報道機関の皆様におかれましては、是非ともご取材いただきますようご案内します。取材いただける場合は、以下までお問い合わせください。

【本件のポイント】
1.京都・祇園祭の山鉾の一つ「保昌山」における活動に、学生が参加します。
2.粽づくりや授与補助などを通じ、地域と連携した伝統文化継承を実践します。
3.「フィールド実践演習」の受講生のみでなく学部・学科を問わず参加可能で、卒業生の参加も見込まれる取り組みです。
【学生の活動日・概要】
本年度の活動は、保昌山保存会会所等で実施され、粽(ちまき)づくりは7月2日から上旬にかけて、授与補助は7月13日から16日に実施される予定です。現在参加者を募集中であり、卒業生の参加も見込まれています。学生はそれぞれの都合に応じて活動に参加し、地域の方々と協働しながら、伝統文化を支える役割や地域との関わりについて実践的に学びます。
【フィールド実践演習について】
祇園祭をテーマに、歴史や意義、継承の仕組みを学び、祇園祭関係者による講義やフィールドワークを通して理解を深めます。
【学生からのコメント】
「今回が2回目のボランティア参加となりますが、大学生のうちに一度は裏方としてお祭りに関わり、祇園祭への理解を深めたいと思い応募しました。一般の来場者とは異なる視点から祭りの魅力を感じたいと考えています」
「祇園祭という伝統的な祭りに関わることのできる貴重な機会を大切にしたいと思い、参加を決めました。少しでも保昌山の運営と伝統の継承に貢献できるよう取り組みたいと考えています。」
【保昌山保存会からのコメント】
祇園祭は地域の多くの担い手によって支えられている行事です。本件のように、学生がその活動に参画することは、伝統文化の継承を考えるうえで一つの機会になると捉えています。今後に向けた取り組みの一つとして位置づけています。
【京都ノートルダム女子大学について】
京都ノートルダム女子大学は、キリスト教カトリック精神に基づく女性教育を理念とし、「徳と知(Virtus et Scientia)」を兼ね備えた人材の育成を目的として1961年に創立されました。
倫理観に基づく行動力と高度な知識を備えた人間の育成を目指し、「尊ぶ・対話する・共感する・行動する」を指針とした教育を行っています。
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