錦糸町「黄金湯」が新宿へ進出!サウナ・クラフトビール・DJブースを備えた都市型銭湯『黄金湯 新宿』2026年7月7日グランドオープン!
墨田区の銭湯&サウナ「黄金湯」および「大黒湯」「さくら湯」を運営する株式会社新保浴場(本社:東京都新宿区/代表取締役:新保卓也)は、東新宿に建つ築50年の「金沢浴場」をリニューアルし、新たに『黄金湯 新宿』として2026年7月7日にオープンいたします。
内装設計を2025年大阪・関西万博のパビリオンなどを手がけた建築家・永山祐子氏が担当。ブランディングは、黄金湯東京店も手がけたアーティスト・高橋理子氏。エクスペリエンスアドバイザーとして清水みさと氏を起用し、温浴プロデューサーとして新保朋子が担当。既存の銭湯の概念をアップデートした新しい銭湯を提供します。
また、今回新しい取り組みとして民間企業としては初めて『太陽熱』を使った環境にも配慮した設備を導入。太陽熱で温めたお湯を浴槽やシャワーで使用します。CO2を34%削減でき地球温暖化対策も考慮した新しい温浴施設として生まれ変わります。

◼︎施設概要
施設名:黄金湯 新宿
住所:東京都新宿区新宿7-22-11
料金:大人550円(中学生以上)※サウナ代別途
公式HP:https://koganeyu.com/
X:https://x.com/koganeyu2
Instagram:https://www.instagram.com/koganeyushinjuku
◼︎黄金湯 新宿店に込めた思い
私たちは「幸せ空間の提供」を理念に、最高の銭湯体験を生み出しています。お湯に浸かって日々の疲れを癒し、人との繋がりを感じ、幸せな気持ちで家路に着いていただけるよう、あたたかく、心ほぐれた場所をつくりたい。そんな想いから銭湯事業を中心にビール・音楽・宿泊など多彩な事業を展開し、日常の中の小さな非日常、出会いやつながり、そして地域の伝統を大切に育んでいます。『黄金湯 新宿店』では、長年通い続ける常連のお客様には安心感を与え、初めて銭湯に訪れる方には銭湯文化の深みを感じさせる空間を目指しています。◼︎銭湯エリア
長年この場所を見守り続けてきたタイル絵は、その姿を大切に残しながら、AI技術を活用して復元。さらに緑の彩色を施すことで、天井や壁面との一体感を生み出し、浴室全体をひとつの世界観として統一しました。浴室には、36~37℃の高濃度炭酸泉、41~42℃の薬湯、水風呂をご用意。水風呂を含む浴槽には天然地下水を使用し、やわらかな肌あたりをお楽しみいただけます。
◼︎サウナゾーン「THE CAVE」
なめらかな曲線が描かれる洞窟のようなサウナゾーン
・男性サウナ|THE ABYSS
溶岩タイルを敷き詰めた、洞窟の中に入り込んだ様なサウナ室。
2基のオートロウリュサウナが温度と湿度を最適にコントロールし、選び抜かれた音楽とともに深い没入感へと誘います。
美泡水風呂では、天然地下水の中から無数の泡が湧き上がり、まるで地底の泉に身を沈めるかのような感覚を体験できます。
外気浴スペースでは、昼と夜で異なる表情を見せる光の演出を楽しめます。特に夜のライトアップは幻想的で、サウナ体験をより特別なものへと高めます。
・女性サウナ|THE COCOON
やわらかな曲線で包み込まれた円形のサウナ室。
セルフロウリュにより、その日ごとに異なるアロマやハーブの香りを楽しみながら、自分だけのリラックスタイムをお過ごしいただけます。
15~16℃に保たれた美泡水風呂では、地底から湧き上がる泉のように泡が弾け、心地よい冷却感を演出します。また、サウナ利用者専用のデトックスウォーターを無料でご用意。身体の内側からもリフレッシュしていただけます。
◼︎クラフトビール
湯上がりのひとときをより豊かに彩るため、自社醸造所で製造したクラフトビールをご提供します。
オープンを記念して誕生した「新宿ラガー」は、この場所ならではの一杯。風呂上がりの身体に心地よく染み渡る、爽快な飲み口が特徴です。
また、銭湯文化との融合をテーマに、薬湯で親しまれるよもぎを使用した「よもぎビール」など、ここでしか味わえないオリジナルビールも展開。季節ごとの限定醸造も予定しており、訪れるたびに新しい味わいとの出会いをお楽しみいただけます。
◼︎DJブース
館内にはDJブースを常設し、レコードプレーヤーやXDJなどの機材を導入。
浴室やサウナ空間の世界観に合わせて選曲された音楽が、施設全体を包み込みます。ただ音を流すだけではなく、空間・光・温浴体験と調和するサウンドデザインによって、より深い没入感を体感できます。また、定期的にDJイベントやライブセッションを開催し、地域やカルチャーをつなぐコミュニティの場としても機能。銭湯・サウナ・音楽が融合した、新しい都市型温浴体験を提案します。

THE ABYSS | 溶岩タイルを敷き詰めた、洞窟の中に入り込んだ様なサウナ室

ゆったりとした水風呂と外気浴スペース

銭湯の象徴でもある銭湯絵はリニューアル前のタイル絵をそのままに

THE COCOON | やわらかな曲線で包み込まれた円形のサウナ室


自社醸造している「BATHE YOTSUME BREWERY」のクラフトビールをお楽しみいただけます

「黄金湯 新宿店」にリニューアルしたファサード

自社醸造したビールを提供するビアバーを有した番台エリア
◼太陽熱給湯設備について

太陽熱機器 イメージ
太陽熱利用の場合、太陽光発電の3倍の熱量効果があります。そのため発電した電気を熱に交換するよりも太陽熱をそのまま利用した方が効率が良いため、太陽熱給湯システムを導入しました。太陽熱で集めた熱を使ってお湯を温め、銭湯のシャワーや浴室にて使用。今回新しい取り組みとして『太陽熱』を導入。民間企業として初めて東京都助成承認を受け、業界初となる環境にも配慮した取り組みを実施。
◼︎黄金湯 新宿 オープニングセレモニー
7月7日のオープンに先駆け、東京都知事小池百合子様をお迎えし、建築家 永山祐子氏とブランディングを手がけたアーティスト・高橋理子氏、俳優 清水みさと氏によるテープカットセレモニーを執り行い、新たな門出を祝しました。夜の部では関係者をお招きしたレセプションパーティも開催。自社で醸造している
「BATHE YOTSUME BREWERY」のクラフトビールや、ケータリングを用意。
さらに、DJ田中知之様をお招きし、会場全体を盛り上げていただきました。通常の銭湯と同じく、そのままの姿でご入浴をお楽しみいただき、「黄金湯 新宿店」のお風呂・サウナを存分に楽しんでいただきました。


◼︎内装設計:永山 祐子

1975年東京生まれ。青木淳建築計画事務所を経て2002年永山祐子建築設計設立。主な仕事に「豊島横尾館」「ドバイ国際博覧会日本館」「東急歌舞伎町タワー」、大阪・関西万博「ウーマンズ パビリオン」と「パナソニックグループパビリオン『ノモの国』」など。JIA新人賞(2014)、山梨県建築文化賞、東京建築賞優秀賞(2018)、照明デザイン賞最優秀賞(2021)、WAF Highly Commended(2022)、IFデザイン賞(2023)など。現在「Torch Tower」などの計画が進行中。著書に『建築から物語を紡ぐ』(グラフィック社)、『建築というきっかけ』(集英社新書)がある。http://www.yukonagayama.co.jp/
新宿という街がもつ「多層性」を空間に活かし、浴場の記憶を次世代へと継承する。
新宿は、古い建物と新しい建物が混在し、異なる時代のレイヤーが重なり合った独特の魅力を放つ街です。50年間の記憶を蓄積してきた金沢浴場の中にも存在している「時代の重なり」を表現したいと考えました。
象徴的な銭湯絵モザイクタイル、かつて存在した曲面天井といった「過去の断片」の上に新たなレイヤーを重ねていきました。
懐かしくて新しい黄金湯新宿を多くの人に体験して欲しいです。
◼︎エクスペリエンスアドバイザー:清水みさと

1992年、奈良生まれ。日本大学芸術学部映画学科演技コース卒業。日本や世界中のサウナをめぐるサウナ狂としても知られ、サウナイキタイのポスターモデルを始め、現在、ラジオ「清水みさとの、サウナいこ?」(AuDee/JFN全国21局ネット)のパーソナリティーを務め、TRANSIT「清水みさとの世界のサウナ巡礼記」、るるぶ「あちこちサウナ旅」などで連載エッセイを執筆中。初の著書「ご自愛サウナライフ」(KADOKAWA)が好評発売中。また、サントリー「のんある酒場レモンサワー」等でアンバサダーを務めている。
銭湯とサウナが大好きないちユーザーとして、大好きな黄金湯が手がける金沢浴場のリニューアルに携わらせていただきました。さまざまなサウナや風呂を巡るなかで、心地よかったこと、こうだったらいいな、という記憶をたよりにエクスペリエンスをお伝えしただけですが、すてきな肩書きまで作っていただきました。
銭湯という日本の大切な文化の呼吸が生まれる瞬間に立ち会えて、幸せです。
この場所が、誰かの銭湯が好きになるきっかけになりますように。
◼︎温浴プロデューサー:新保 朋子

株式会社新保浴場 取締役/黄金湯店主。日本文化の息づくまちである墨田区にて約90年。地域の公衆衛生を守る「大黒湯」「黄金湯」を営む。日本特有の「銭湯文化」に対する深い愛情と、それを未来に繋いでいくという強い使命感を持つ。伝統を継承しながらもこれからの時代の新しいスタイルの銭湯を常に模索し、価値の創造に挑み続けている。
激動の現代社会における公衆浴場のあり方を、銭湯の「女将」として日々奮闘し、模索する中で、女性の視点や感性が欠かせないものであると確信するにいたりました。
新宿という多様性を集約した場所で、新たに生み出す公衆浴場の可能性を思い描いたときに、今回は女性のクリエイターと共に未来を切り拓きたいと考えました。
女性ならではの「勇気と繊細さ」を以て、年齢や立場を越えて誰もが受け入れられる“開かれた場所”を現実のものにしたい。築50年を超える古い銭湯が、これまで刻んできた歴史を大切に受け継ぎながら、新しい公衆浴場の未来をつくっていきます。
◼︎クリエイティブディレクション・ブランディング:高橋 理子

円と直線による抽象表現を通じ、「有限から生まれる無限の可能性」を探求するアーティスト。東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程修了、博士(美術)。武蔵野美術大学教授。着物を芸術的媒体として再定義し、繊細なドローイングから建築的スケールのインスタレーションまで、空間と身体、思考をつなぐ多層的な表現を展開。作品はロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館、メルボルンのナショナル・ギャラリー・オブ・ビクトリアに永久収蔵されているほか、adidas、BMW、IKEAなど世界的ブランドとのコラボレーションも多数手がける。https://takahashihiroko.jp/
東京店に続き、クリエイティブディレクターとして新保夫妻の情熱に並走してきました。今回の新宿店において大切にしたのは、店主・朋子さんが抱く「銭湯の新たな社会的役割」への確信を具現化することです。
住宅街に溶け込み、地域に優しく寄り添う場所でありながら、新宿らしい多様性を受け入れる強さを持つ。その両立を目指し、朋子さんと対話を重ねる中で、建築家・永山祐子氏との協働という答えに辿り着きました。
これは単に「女性がつくる銭湯」を目指したものではありません。一人の経営者が、伝統ある文化を未来へつなぐために選んだ、小さくも確かな挑戦の形です。
その風景が、日本文化に新たな光を灯すと信じています。
◼︎KOGANEYUについて

東京都墨田区錦糸町にて創業94年の老舗銭湯。2020年にリニューアルオープン以来、多くのお客様で賑わい、様々なイベントや新しい価値を生み出す。メディア掲載実績も多数あり、サウナイキタイ(サウナ検索サイト)のランキング(東京・銭湯部門など)で常に上位を記録、コンデナスト・トラベラー(アメリカの大手出版社が発行する旅行誌)で「東京でやるべき26選」にも選出される。自社醸造したビールを提供するビアバー併設のDJブースがついた番台や、深さ90cmの水風呂を備える麦飯石サウナ、漫画家ほしよりこが描く銭湯絵や宿泊施設など多くの魅力をそなえる。
【本件に関するお問い合わせ・7/7OPEN時の取材ご希望の方】
株式会社新保浴場 広報担当
E-mail:[email protected]
※東京店OPEN時は混乱が生じたため、新宿店OPENも混雑が予想されます。
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