万博レガシー巨大プロジェクト始動アフター万博「いのちを祝う」(クラゲ祭り)8月8-9日開催

万博で生まれた世界のつながりと共創の精神を、さらに拡大し未来へつなぐ
株式会社steAm(本社:東京都豊島区、代表取締役:中島さち子)と「いのちを祝う実行委員会」は、2026年8月8日(土)・9日(日)の2日間、大阪・咲洲ATCホールにて、アフター万博「いのちを祝う」(通称:クラゲ祭り)を開催いたします。
このたび、株式会社 steAm 代表取締役で大阪・関西万博シグネチャーパビリオン「いのちの遊び場 クラゲ館」(以下、「クラゲ館」)プロデューサーを務めた中島さち子が委員長となり、国立民族学博物館名誉教授・前館長 吉田憲司氏をはじめ、国内外の研究者、文化実践者、教育関係者、福祉・医療関係者、ものづくり企業関係者らによる「いのちを祝う実行委員会」が発足しました。
本組織は、2025年大阪・関西万博で生まれた世界とのつながりと共創の精神を未来へ継承・拡大し、日本および世界各地の郷土文化、芸能、知や技を横断的につなぐ多彩な事業を展開していきます。2026年8月開催の「いのちを祝う」は、その中核となる大型イベントです。
steAm は、これまでも、万博閉幕後に国内外でさまざまなアフター万博プロジェクトを展開し、万博で生まれた国際ネットワークを育みながら、新たな交流と共創の機会を生み出してきました。
今回実行委員会発足により、その動きはさらに本格化・深化します。「いのちを祝う」 は、万博の“同窓会”として世界の仲間が再び集う場であると同時に、文化・芸能・手仕事・音楽・食・学びが交差し、新たな未来を共創する場です。
万博閉幕後、クラゲ館主体としては過去最大規模の多文化イベントとなります。
ぜひ、ご期待ください。
大阪・関西万博から続く「いのちを祝う」の歩み
「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに掲げた2025年大阪・関西万博では、国内外のパビリオンがそれぞれに「いのち」に向き合う展示を展開しました。 「いのちを祝う」は、万博で生まれた世界との絆をさらに深め、日本および世界各地の郷土文化や芸能、知や技を尊重しながら、それらを横断的につないでいくプロジェクトです。
steAm 代表の中島がプロデューサーを務めた大阪・関西万博シグネチャーパビリオン「いのちの遊び場 クラゲ館」には、数百万人が来場し、海外パビリオンやアーティストとの協奏、約250回に及ぶ多様な創り手によるワークショップを含め、数多くの文化交流が生まれました。
また、地下の「わたしを祝う」では、国立民族学博物館や大和ハウス工業株式会社、大日本印刷株式会社、読売テレビ放送株式会社などの協力により、世界の民族仮面や国内外17種類の祭り映像を、生演奏とともに体感する空間を創出し、来場者がともに祝う“新たな祭り”を生み出しました。
さらに、万博共同館「COMMONS」では、開催2年前から参加国が日本に集い、JICAの支援のもと、日本の専門家と展示を共創するという、国境を越えた深い交流も育まれました。
「いのちを祝う」は、こうした万博のレガシーを継承し、文化・教育・芸術・医療福祉・テクノロジーなど多様な分野、そして学校や地域社会をつなぎながら、多様な文化を体験し、ともに創造する場を未来へ広げていきます。

【大阪・関西万博 シグネチャーパビリオン「いのちの遊び場 クラゲ館」の様子】
【イベント概要】アフター万博 クラゲ祭り「いのちを祝う」
【日時】
2026年8月8日(土)1部 12:00~16:00/2部 16:30~20:30
2026年8月9日(日)1部 10:00~14:00/2部 15:00~19:00
【会場】ATCホール(大阪市住之江区南港北2-1-10)
【内容】ライブステージ/体験・ワークショップブース/トークプログラム/キッチンカー/万博スタンプラリー ほか
【共催】株式会社steAm/「いのちを祝う」実行委員会
【後援】駐日リトアニア共和国大使館 ※今後、順次追加されていく予定です
【参加方法】事前申込制 https://steam21.wufoo.com/forms/kuragefestival/
【参加費】一般:4,000円/中高生:2,000円/小学生以下:1,000円/未就学児:無料
※2枠連続でのご参加の場合は割引があります。
▶予約、イベント詳細は以下よりご確認ください。
https://expokurage-2025.com/after-expo/
【イベント内容】アフター万博「いのちを祝う」(クラゲ祭り)
世界20以上の国・地域と日本各地の文化が集結
本イベントには、能楽等伝統芸能や日本各地の郷土芸能・工芸に加え、万博を通じて生まれた国際ネットワークを活かし、イタリア、ヨルダン、クロアチア、カナダ、リトアニア、セルビア、チェコ、セネガル、エチオピア...をはじめとする世界20以上の国・地域の関係者が参加予定です。また、国内外のさまざまな地域や企業も参画し、「いのちを祝う」をテーマに共に未来のあり方を、楽しい体験を通じて模索していきます。
【参加予定国・地域】
イタリア/ヨルダン/クロアチア/カナダ/リトアニア/セルビア/チェコ/セネガル/エチオピア/ガーナ/リベリア/ザンビア/マリ/イギリス/オランダ/スイス/ポルトガル/オーストラリア/カンボジア/マレーシア/タイ/インドネシア/韓国/ルーマニア
*現在各所調整中のため、変更が生じる可能性がございます。ご了承ください。
「感性・身体性」「体験」「知」を共有する5つのプログラム
Stage(感性・身体性の共有)伝統芸能や音楽、身体表現には、言葉や国境を越えて人と人をつなぐ力があります。
舞台では、KURAGE Band、山本能楽堂による能楽、SOROYURUファッションショー、阿波木偶箱まわし、モザンビークのティンビラ演奏、八戸えんぶりなど、日本と世界の文化が響き合う参加型ライブステージを展開します。テクノロジーを通じた楽しい取り組みや、クラゲ館地下の再現も予定しております!
※ステージ内容は、随時更新していきます。

Booth(体験の共有)
ブースエリアは、世界各地の文化や知恵、技術、地域活動が集まる体験共有の場です。
伝統工芸、教育、アートなど幅広い分野の展示やワークショップを通じて、多様な人々が出会い、学び合い、新たな創造の種を育む場を創出します。

Talk(知の共有)
「世界をつなぐいのちプロジェクト 」COMMONS+ネットワーク・フォーラムや、日本の郷土芸能・工芸など無形文化財の魅力を伝えたり、内閣官房万博国際交流プログラムの好事例などのトークを行います。大阪・関西万博で培われた国際協働の知見や経験を共有し、世界各国のベストプラクティスを次世代へ継承する国際的な集いの場として展開します。

Food(世界の味)
世界各国の料理やドリンクを楽しめるフードエリアの設置とキッチンカーの出展を予定しています。食文化を通じた国際交流を促進します。

Stamp(万博体験の継承)
万博で人気を集めたスタンプラリー文化を継承。
クラゲ館をはじめ、各国パビリオンやシグネチャーパビリオンに関連したスタンプコーナーの設置を予定しています。

多様な専門家・実践者による「いのちを祝う実行委員会」
本事業では、中島さち子を委員長とし、国立民族学博物館名誉教授・前館長 吉田憲司氏をはじめ、国内外の研究者、文化実践者、教育関係者らによる「いのちを祝う実行委員会」を作り、株式会社steAmとの共催で推進します。
【主な実行委員】

他にも、総合福祉施設ノーサイド代表:中西 良介氏、白老町議会議員・Blue Salmon 代表:貮又 聖規氏、大阪・関西万博クロアチア館政府代表:エドワード・トゥリプコヴィッチ・片山氏、錦城護謨CEO・FactorISM 実行委員長:太田 泰造氏、デジタル庁の全盲のアクセシビリティアナリスト:和田 浩一氏など、多彩な専門性を有する珠玉の仲間が委員として参画予定です。
【メッセージ】クラゲ館プロデューサー・いのちを祝う実行委員長中島さち子(steAm CEO)
2025年大阪・関西万博では、世界中から集まった多様な人々が出会い、文化や芸術、科学や教育、そして日々の暮らしの知恵を分かち合いながら、「いのち」について考える時間をともに過ごしました。
万博で生まれた出会いや絆は、閉幕とともに終わるものではありません。むしろ、そこからどのような未来を創っていくのかが問われていると感じています。
アフター万博「いのちを祝う」、通称クラゲ祭りは、万博で生まれた世界とのつながりを未来へ受け継ぎ、日本各地に息づく祭りや芸能、手仕事、地域文化と、世界の多様な文化や知恵を結び直すプロジェクトです。
私たちは文化を単なる鑑賞の対象ではなく、人と人、人と地域、人と世界をつなぐ創造の力だと考えています。
音や身体表現、対話や食、手仕事や学びを通して、多様な背景を持つ人々が出会い、ともに響き合い、新たな価値を生み出していく。そのような場を、万博のレガシーとして育てていきたいと思っています。
また、昨年末から、万博レガシーを育てていくために、ガーナ・ヨルダン・カンボジア・エチオピア・セネガル・イタリア・セルビア・ルーマニアと旅をし、さまざまな協奏を生み出してきました。来年は園芸博と並行して、セルビアでは2027ベオグラード万博が開催されます。ベオグラード万博日本館PRアンバサダーとしても、さまざまな日本文化を世界に伝えたり、多様な文化を融合し繋げて響き合わせるような取り組みを生み出していきたいと願っています。
「あの感動をもう一度」ではなく、「あの感動のその先へ」。
多様ないのちが互いを尊重しながら未来を共創する、文化と技術の協奏広場として、「いのちを祝う」プロジェクトを世界へ広げていきます。そして、「いのちを祝う」(クラゲ祭り)は一過性のイベントではなく、文化や技術を通じて人と人、人と地域、人と世界をつなぎ続けるレガシープロジェクトとして歩みを進めていきます。
【中島さち子氏 プロフィール】

音楽家(ピアニスト、作曲家)、数学者、STEAM教育者。株式会社steAm代表取締役、一般社団法人steAm BAND代表理事。2025年日本国際博覧会テーマ事業「いのちを高める」プロデューサー。2027年ベオグラード国際博覧会日本館PRアンバサダー。国際数学オリンピック金メダリスト。内閣府 STEM Girls Ambassador。NY大学大学院芸術学部ITP修士(メディアアート)。KURAGE Bandリーダー。音楽、数学、アート、テクノロジーを横断しながら「創造性の民主化」を理念として、創造性を育むSTEAM教育と協奏の場づくりを国内外で推進。
(参考写真1)万博最終日(2025年10 月13日)に、万博の中央部「いのちパーク」にて開催された「EXPO2025 INOCHI Celebration(いのちセレブレーション)」
世界中の仲間が集い、国内外各地各人の文化や芸能、”音楽”が響き合い、万博フィナーレとして、多くの方と多彩な ”いのち” を祝いました。佐渡島からは太鼓芸能集団「鼓童」も駆けつけました。


(参考写真2)万博の余韻が残る2026年2 月28日に、大阪・咲洲ATCで開催された「アフター万博 クラゲ祭り」
世界各地の音楽や郷土芸能、文化体験、トークプログラムなどを通じて、万博で生まれたネットワークの再会と新たな交流を創出し、延べ1,200名以上が来場しました。


【山本能楽堂について】

昭和2年(1927)、観世流能楽師の山本博之により創設。約100年の歴史を持つ大阪で一番古い能楽堂。現在の施設は1950年に再建された3階建の木造建築で、市街地にありながら伝統的な能舞台を持つ能楽堂として平成18年(2006)に「国登録有形文化財」に登録された。
ユネスコ無形文化遺産にも認定される能楽を「現代に生きる魅力的な芸能」として次世代へ継承することにも注力し、現代的な視点を取り入れたオリジナル演目のプロデュースや、誰でも楽しめる能楽体験や舞台裏見学、海外公演なども多数開催している。国内では文化庁の事業に長年参画し、延べ8万人を超える子どもたちに能楽の魅力を伝えてきた。海外においても欧州、アジア、中東などで公演やワークショップを実施し、日本文化の発信と国際相互理解の促進に貢献している。
これらの活動が評価され、大阪文化賞、外務大臣表彰、国際交流基金地球市民賞、関西元気文化圏賞、ティファニー財団日本文化大賞、グッドデザイン賞など数々の賞を受賞。2026年6月、ルーマニアのシビウ国際演劇祭より「ウォーク・オブ・フェイム」を受賞。
2026年8月8日・9日、大型アフター万博イベント「いのちを祝う」(クラゲ祭り)で、国内外の皆様にお会いできることを楽しみにしております。本イベントは大阪で、毎年、拡大・継続していく予定です。
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