子どもたちが“未来を守るヒーロー”になる「木育フェス」オープニングイベントに総勢3,500名参加!

木を使い、森を育て、木造建築で地球を冷やす第一歩に

株式会社AQ Group(本社:埼玉県さいたま市西区、代表取締役社長:加藤博昭)は7月18日、「木育フェス2026~五感で体験、みらいをつくろう~」(後援:農林水産省、埼玉県、さいたま市ほか)をスタートさせました。本イベントは、次世代を担う子どもたちに「木の持つ魅力」や「ものづくりの楽しさ」を伝えるとともに、社会全体へ「森林循環の重要性」や「木造建築の価値・可能性」を広める夏休みのSDGsイベントです。2023年より毎年夏に開催しており、4回目となる今年は、AQ Group本社やアキュラホーム展示場、フォレストビルダーズ※1の拠点など全国約170か所で、8月31日(月)まで開催。木に触れ、木を学ぶ体験を通して、参加した子どもたち一人ひとりが「未来を守るヒーロー」としての一歩を踏み出しました。


地球温暖化を抑制する「木造建築」
全国のフォレストビルダーズと“街の木造化”を宣言
子どもたちが“未来を守るヒーロー”になる「木育フェス」オープニングイベントに総勢3,500名参加!


近年、地球温暖化の影響による猛暑や記録的な気象災害が常態化しています。こうした課題に対し、木造建築の研究開発を積み重ねてきた弊社が出した回答は、住宅やビルなどの建築物の「木造化」です。成長過程でCO2を吸収した「木」を建築に用いることは、街の中に炭素を閉じ込めること。私たちはこの仕組みを活かし、街づくりを通じて温暖化を抑える「地球を冷やす木造」を推進しています。日本初※2の純木造8階建て本社ビルは、この挑戦の象徴であり、未来の地球環境を守る第一歩となります。
そして、この取り組みを建築の枠を超えて、次世代へ繋ぐ活動こそが“木育”です。未来の地球環境を守るためには、次世代を担う子どもたちが森や木の大切さに気づき、自ら行動していくことが欠かせません。木と触れ合い、楽しみながら地球の未来に思いを馳せる。本イベントに参加し、その一歩を踏み出した子どもたち一人ひとりが、「未来を守るヒーロー」です。こうした想いのもと始まった「木育フェス」は地球環境を考える場として、年々その規模を拡大させています。

今年のテーマは「五感で体験、みらいをつくろう」。メイン会場である本社ビルのオープニングイベントには大野元裕埼玉県知事も駆けつけ「身近な素材を触って木のぬくもりを感じてみてほしい。森林循環は重要なテーマであり、埼玉県でも『活樹』を進めている。未来に美しい緑を残していきたい」と熱い思いが寄せられました。当日は約400名の親子が「木育授業」「廃材アート」「大工体験」「木ッズ縁日」などに参加し、木に「触れる」「見る」「聴く」「嗅ぐ」「味わう」を体験。本社ビルほか14のサテライト会場やオンライン視聴も含め、初日だけで総勢3,500名が参加する大盛況の1日となりました。

参加者に活樹の重要性を訴える大野埼玉県知事

木育授業でクイズに参加する親子 

熱心にカンナ削りを体験する子ども

【AQ Group 代表取締役社長 加藤博昭コメント】
「私たちが住む地球は、毎年のように起こる猛暑やゲリラ豪雨などにより悲鳴を上げています。未来を生きる子どもたちに、どんな地球を、どんな街を、残していくのか、自分たちには何ができるかを常に考えてきました。弊社では15年以上にわたり間伐材を活用した『学習机の天板』を制作し、全国の小学校に寄贈しています。また『木のストロー※3』など新しい木材活用にも挑戦しています。本日皆さまにお集まりいただいた『日本初純木造8階建てビル』も、日本の未来を考えてのプロジェクトです。この挑戦には、私たちだけでなく、志を同じくする全国のフォレストビルダーズ加盟企業も賛同してくれています。AQ Groupとフォレストビルダーズは、住まいだけでなくビルや公共施設に至るまで、あらゆる建物を『木造』に造り変える活動を開始し、日本各地で木造建築の輪を広げてまいります」

「街の木造化」を宣言する社長の加藤

間伐材で制作した学習机の天板を小学校へ寄贈

カンナ削りから着想を得た「木のストロー」

【AQ Group 代表取締役会長 宮沢俊哉コメント】
「かつて一人の大工として木と向き合い続けてきた私が確信するのは、『木は使うほどに森を再生し、地球を冷やす最高の素材である』ということ。大工の技術と情熱が結集した本社ビルは、脱炭素時代における建築の新たなる象徴です。かつて時代は鉄やコンクリートを選びましたが、地球環境の危機に直面する今こそ、私たちは豊かな木造の世界へ帰るべきだと確信しております。『木育フェス』において、子どもたちが捨てられるはずだった廃材に新たな価値を見出し、アート作品をつくる姿は、まさに未来の森を育む希望の種そのものです。私たちは皆さまと共に街を『呼吸する森』へと生まれ変わらせ、新しい日本の風景を創ってまいります」

カンナ削りをする元大工 会長の宮沢

自分好みの廃材を見つける子どもたち

フェス期間中に募集した廃材アート作品は、9月に木造、教育、芸術のスペシャリストらによる審査を経て、10月に結果発表を予定。審査員長には日本建築士会連合会名誉会長の三井所清典氏、副審査員長には東京大学大学院農学生命科学研究科教授の恒次祐子氏をお迎えします。


審査員長公益社団法人
日本建築士会連合会 名誉会長
三井所 清典氏





副審査員長東京大学大学院
農学生命科学研究科 教授
恒次 祐子氏





審査員東京大学
名誉教授
稲山 正弘氏





審査員多摩美術大学
建築・環境デザイン学科 教授
米谷 ひろし氏





審査員埼玉大学 教育学部 教授
浅田 茂裕氏



世界はかつてない気候危機に直面しています。日本においても、猛暑や自然災害の多発など、日々の暮らしを脅かす課題が山積。多量の木材を活用する木造建築企業である弊社は、正しい森林循環こそが環境を守ることに繋がると考えています。弊社は「住宅だけでなく、ビルや公共建築も地球を冷やす木造へ転換していくこと」を掲げるとともに、木の素晴らしさ、あたたかさを社会全体に広げる取り組みを続けてまいります。


■「木育フェス2026~五感で体験、みらいをつくろう~」概要
開催期間:7月18日(土)~8月31日(月)
会場  :AQ Group本社、アキュラホーム展示場、フォレストビルダーズ拠点など全国170か所
参加費 :無料
主催  :株式会社AQ Group
後援  :農林水産省、埼玉県、群馬県、奈良県、岡山県
     東京都新宿区、埼玉県さいたま市、広島県教育委員会、前橋市教育委員会、ほか民間企業

木育フェスHP




※1
AQ Groupが主宰する日本最大級の木造建築集団を目指すネットワーク。弊社オリジナル技術「AQダイナミック構法」で戸建て木造住宅を建築する「アキュラホームFC」とボランタリーチェーンの「AQビルダー」、「AQ木のみ構法」で中大規模木造建築を手掛ける「中大規模木造建築共創〈ともつく〉ネットワーク(通称:ともつくネット)」から構成される。2024年結成。

※2
1.純木造8階建ての耐震工法(免振装置を使わない)2.構造体を木のあらわしで使用している面積割合3.工期最短:6,000平方メートル 超えの純木造で17ヵ月4.価格最小:今までの木造ビル建設費の1/2の費用(坪145万円)


※3
2018年の西日本豪雨をきっかけに開発された、世界初の木製ストロー。日本の伝統技法「カンナ削り」で間伐材を薄く削り出し、量産化を実現。「森林保全(土砂災害などの防止)」と「脱プラスチック(海洋環境の保護)」という2つの環境問題解決に貢献。

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