日本山岳会、早稲田大学山岳部のラルケ・ピーク遠征に海外登山助成
公益社団法人日本山岳会(会長:橋本しをり)は、令和8年度前期海外登山助成の対象として、早稲田大学山岳部による「ラルケ・ピーク遠征」を選定し、150,000円を助成することを決定しました。
今回の遠征は、現役大学生が自ら計画を立案し、ネパール・マナスル山域に位置するラルケ・ピークの登頂を目指すものです。
ラルケ・ピークとは
ラルケ・ピーク(トゥロ・ラルケ、6,249m)は、ネパールのマナスル山域、ラルケ峠の南東に位置する山です。
今回の遠征では、現地スタッフの協力を得てベースキャンプまでの行程を進める一方、ベースキャンプ以降の登山活動については、メンバーだけの力で行う計画です。
登山概要
目的地:ネパール・マナスル山域 ラルケ・ピーク(トゥロ・ラルケ、6,249m)
登山期間:2026年9月8日~10月13日
参加メンバー:
吉澤明宏(5年)
金子絵(3年)
柴山皓太朗(3年)
助成額:150,000円
助成制度:日本山岳会 令和8年度前期海外登山助成
本遠征では、早稲田大学山岳部の現役学生3名が中心となって遠征計画を立案します。
ベースキャンプまでの行程では現地スタッフを雇用する予定ですが、ベースキャンプ以降の登山活動は、3名が自分たちの判断と技術によって行います。
海外の高所登山において、計画段階から現地での登山活動までを学生自身が主体的に担うことで、実践的な登山経験を積み、今後の山岳活動を担う人材の育成につながることが期待されます。
日本山岳会は、こうした若い世代による主体的な海外登山活動を支援し、大学山岳部をはじめとする次世代の登山者が、海外の山岳環境で経験を積み、登山文化を継承・発展させていくことを応援していきます。
今回の助成が、遠征の安全な実施とメンバー3名のさらなる成長につながることを期待しています。

右から吉澤、金子、柴山
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