美容だけではない「足の健康」――申込1,560名、ネイル38.1%・医療34.1%・福祉11.3%。異業種から集まる関心

2026年8月19日(水)開催「足と健康オンラインサミット2026」(主催社 株式会社一遇)
これまで「ネイル」や「フットケア」は、美容の領域で語られることが多いテーマでした。
しかし今、「足の健康」への関心が、美容だけでなく医療・福祉など複数の分野へ広がっています。
その一例となっているのが、株式会社一遇(本社:大阪府大阪市旭区、代表取締役:石川友迦)が2026年8月19日(水)に開催する無料オンラインイベント「足と健康オンラインサミット2026」です。
開催3日前となる8月16日時点で、申込者数は1,560名を突破。申込時の職業回答を集計したところ、ネイル技術者38.10%、医療関係34.05%、福祉関係11.31%となり、特定の業種だけに偏らず、異なる分野から関心が寄せられていることが分かりました。
この数字から見えてくるのは、「足の健康」が美容だけのテーマではなく、医療・介護・福祉・健康づくりなど、さまざまな分野に関わるテーマとして捉えられ始めていることです。
申込者の3人に1人以上が医療関係と回答。「足の健康」への関心が専門分野を越える(複数回答)
今回の申込者の職業内訳は、以下の通りです。
※複数回答のため、合計は100%を超えます。

最も多かったのはネイル技術者の38.10%でした。一方で、医療関係と回答した申込者も34.05%と、ネイル技術者に迫る割合となっています。さらに福祉関係も11.31%を占めています。
「足の健康」という一つのテーマに対して、美容、医療、福祉という異なる分野から同時に関心が寄せられていることが、今回の申込データから見えてきました。これは、足のケアが「美容のためのケア」だけではなく、歩くこと、生活すること、介護予防、健康寿命などにも関わるテーマとして認識され始めていることの一つの表れと考えられます。
なぜ今、「足の健康」を分野を越えて考える必要があるのか
日本では高齢化が進み、できるだけ長く自分の足で歩き、自分らしい生活を続けることが重要なテーマとなっています。歩くことは、単に移動するための機能ではありません。行きたい場所へ行く。会いたい人に会う。買い物に出かける。地域の活動に参加する。こうした日常の一つひとつを支えているのが「歩く力」です。
足や爪のトラブルは、症状そのものだけではなく、歩きにくさや外出機会の減少など、日常生活にも影響する可能性があります。だからこそ、トラブルが起きてから対応するだけではなく、日常的なケアによって状態を見守り、必要に応じて専門家につなぐという「予防」の視点が重要になります。

「自分で対応する」だけではなく、「必要な専門家につなぐ」という選択肢
足に関わる専門家は、それぞれ異なる立場で活動しています。ネイル技術者は爪や足元のケアを、医師は診断や治療を、看護師は医療と生活をつなぐ役割を、介護職は日常生活を支える立場から、フットケア従事者は足の状態を整える立場から、それぞれ専門性を発揮しています。
その一方で、現場では「これは自分が対応していいのか」「医療につなぐべきなのか」「どの専門家に相談すればいいのか」という判断に迷う場面もあります。
だからこそ必要なのは、すべてを一人で対応できるようになることではありません。自分の専門領域を理解し、必要なときに別の専門家へつなぐこと。そのためには、自分とは異なる分野の専門家が何を見て、何を判断し、どこまで対応しているのかを知ることが重要です。
今回の「足と健康オンラインサミット2026」では、こうした分野を越えた学びと連携をテーマの一つとして、各分野の専門家が登壇します。
医療・フットケア・介護・足育。5名の専門家がそれぞれの立場から「足と健康」を語る
当日は、医療、フットケア、介護、足育など、それぞれ異なる分野で活動する5名が登壇します。
taeco 氏
(nail & craft mantarow_labo 代表)ネイリストとして全国でフットケア技術の啓蒙活動を展開。
講演テーマ:「ネイリストができるフットケア」

山口 健一 氏
(爪と皮膚の診療所 形成外科・皮膚科 院長)巻き爪の原因を、足の骨格なども含めて考える診療を行う。
講演テーマ:「巻き爪の原因についてしっかり考えてみる」

榊原宏昌 氏
(天晴れ介護サービス総合教育研究所株式会社 代表取締役)介護福祉士・介護支援専門員。介護現場をよくするための研修・執筆・コンサルティングを行う。
講演テーマ:「『足と健康』~介護現場の現状と課題について~」

高山かおる 氏
(一般社団法人 足育研究会 代表)皮膚科専門医。医療機関でフットケア外来を開設し、足の大切さを伝える啓発活動にも取り組む。
講演テーマ:「歩く力を支える足爪の知識 足と健康をつなぐ、見方・整え方・つなぎ方」

石川友迦
(株式会社一遇 代表取締役/非営利型一般社団法人 日本健美爪協会 代表理事/キュアネイリストアカデミー 学院長)手足爪のケアを通じた介護予防・健康寿命の延伸を目指し、専門人材の育成に取り組む。
講演テーマ:「足と爪の知識を職業として提供出来るようになる方法」
「足をケアする専門職」だけのイベントではない
本サミットは、ネイリストやフットケア従事者だけを対象としたイベントではありません。医療・介護・福祉の現場で足に関わる方はもちろん、看護師、介護職、理学療法士、作業療法士、セラピスト、子育て中の方、家族の健康を考えたい方、足の健康について知りたい方など、幅広い方を対象としています。
「足のことを学びたい」という入り口は、人によって異なります。だからこそ、一つの専門分野だけではなく、異なる立場から「足と健康」を考える場をつくることが、本サミットの目的です。
主催者・石川友迦「足を守るには、専門家同士がつながることが必要」
株式会社一遇代表取締役、非営利型一般社団法人 日本健美爪協会代表理事、キュアネイリストアカデミー学院長を務める石川友迦は、今回のサミットについて次のように話しています。足のトラブルが起きてから対処するケアも大切ですが、これからの時代はそれ以上に、トラブルを未然に防ぐ「予防のケア」が必要だと感じています。
自分の足で歩き、行きたい場所へ行き、会いたい人に会い、自分らしく暮らし続けること。それは高齢者だけでなく、子どもから子育て世代、働く世代まで、すべての人の暮らしに関わるテーマです。
医療・介護・美容・フットケア、それぞれの専門家が、自分の職能範囲を大切にしながら、必要な時には連携し、必要な人へつないでいく。そんな横のつながりが広がれば、もっと多くの人の足を守れるはずです。
今回のサミットが、足の健康について考え、自分にできることを見つけるきっかけになれば嬉しく思います。
開催概要
■イベント名足と健康オンラインサミット2026
■開催日時
2026年8月19日(水)19:00~22:00
■開催方法
Zoomオンライン開催
■参加費
無料
■対象
ネイリスト
フットケア従事者
看護師
介護職
理学療法士
作業療法士
セラピスト
子育て中の方
足の健康に関心のある方
人の役に立つ仕事をしたい方
■主催
株式会社一遇
■申込方法
専用ページより事前申し込み
https://contents.ichiguu.com/p/on-line-summit2026-opt

2026年8月19日(水)開催「足と健康オンラインサミット2026」(主催社 株式会社一遇)
※開催直前まで申込みを受け付けています。
■当日のプログラム

株式会社一遇について
株式会社一遇は、「一遇の出逢いを、未来を変える確信へ。」を理念に、ネイル・ハンド・フットケアを通じた健康づくり、専門職「キュアネイリスト(R)」の育成、非営利型一般社団法人 日本健美爪協会の運営支援などに取り組んでいます。美容・健康・介護の領域をつなぎ、「予防としてのケア」が社会に根付く未来を目指しています。
会社名:株式会社一遇(ICHIGUU Co., Ltd)
代表者:代表取締役 石川 友迦
本社所在地:大阪府大阪市旭区新森
活動拠点:沖縄、福岡、名古屋、東京、山形
設立:2023年
公式サイト:https://ichiguu.com/
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