『ただいま おかえり 双葉の夏』開催
一般社団法人LOVE FOR NIPPON(代表理事:CANDLE JUNE)は、福島県双葉町にて復興と交流をテーマとした夏祭り 「ただいま おかえり 双葉の夏 2026」を、2026年8月29日(土)に東日本大震災・原子力災害伝承館(双葉町中野高田39)で開催いたします。本イベントでは、江戸時代から370年以上続く新潟県三条市の伝統行事「三条凧合戦」をルーツとした 「福島双葉凧合戦」、標葉地域の歴史や人々の想いとともに受け継がれてきた標葉せんだん太鼓、静岡県三ケ日で受け継がれてきた神社奉納の手筒花火など、ご縁ある各地のコンテンツが双葉町に集結し、復興の願いを込めた夏のひとときを過ごします。

開催概要
・ イベント名:ただいま おかえり 双葉の夏 2026・ 日時:2026年8月29日(土)10:00~19:00
・ 会場:東日本大震災・原子力災害伝承館(福島県双葉郡双葉町中野高田39)
・ 主催:一般社団法人 LOVE FOR NIPPON
・ 共催:双葉町 / 三条凧協会 / 日本キャンドル協会 / FUTABA PEACE LLC
・ 協賛:大和ライフネクスト株式会社 / コールマン / T.C.C 株式会社 / 浅野撚糸株式会社
- 協力:イオン東北株式会社 / カメヤマ株式会社 / Space Ball LLC / 標葉せんだん太鼓保存会 / 三ケ日町手筒保存会 / 佐倉手筒保存会
※このイベントは令和8年度福島県地域創生総合支援事業(サポート事業)を受けています。
本イベントに対する想い:
東日本大震災による原発事故で全町民避難を強いられた福島県双葉町。
それから11年後の2022年8月30日、双葉町が帰町をはじめたタイミングを双葉の復興元年と考え、『毎年8月末はみんなでよろこびあえるイベントを開催したい』その想いからスタートしました。 これまで、私たちは毎月11日に福島にてキャンドルナイトを14年間続けており、 県内各地のみなさんの願いを、子どもたちの夢を、そしていまもなお大変な思いをしている被災地への励ましを、キャンドルメッセージに書いて灯しています。3月10・11日には、帰町をした双葉町で「祈り」の火を灯す 「ただいま おかえり 双葉まち キャンドルナイト」を開催しています。
8月は町に人が戻ってきた双葉町で「よろこび」の火を灯し、 集まった各地の仲間たちとかけがえのない楽しい夏の思い出を作ります。 11年間帰ることができなかった双葉町から発信するよろこびは、 いまの日本、そしてこれからの日本をあかるくし、それはきっと世界にも届くものだと確信しています。
タイムテーブル

8月29日(土)
・福島双葉凧合戦 (揚げ師王座決定戦、アート凧披露)
・交流コンテンツ(フォークダンス他)
・B Ball Truck バスケットコンテンツ
・音楽ライブ
・キャンドルナイト&凧行灯デコレーション
・標葉せんだん太鼓&手筒花火放揚
・飲食、ワークショップ、ブース出店など
8月30日(日)
・SOTEシンポジウム双葉開催 (登録制)
※タイムスケジュール等は変更になる可能性があります。
メインコンテンツ
■ 福島双葉凧合戦

370年以上続く新潟県三条市の伝統行事 「三条凧合戦」が、本イベントにあわせてはじめて「双葉場所」として県外で開催しました。 新潟から凧協会のメンバーも参加し地元企業や協賛社による凧など双葉の復興を願って作られた六角凧たちが大空に揚がります。 昨年より「福島双葉凧戦」へと名称を変更し、双葉町民の皆様もチームを組みフル参戦しました。本年が2回目の開催になります。
また「揚げ師No.1」を決める「揚げ師王座決定戦」も開催。
本場のテクニックを間近で学べる貴重な機会を今年も予定しています。
※昨年の結果
【白組順位】 第1位 双葉会 第2位 福ノ島組 第3位 福ノ島会
【総合順位】 優勝 三條組 準優勝 双葉会
【紅組順位】 第1位 三條組 第2位 謙信組 第3位 越後会
【AGE-ONEグランプリ】 優勝(敢闘賞)味田健太郎さん
LOVE FOR NIPPONと三条凧協会の絆


3月11日の追悼のあとに福島の子供たちの夢を描いて空にあげる 「夢の大凧あげ」をきっかけに、
2019年から三条凧協会との交流が始まりました。三条市では六角巻凧の生産が江戸時代より続いて
おり、新潟県の指定無形民俗文化財である「三条凧合戦」が毎年6月に開催されています。
本場三条凧合戦にも、「福ノ島会」「福ノ島組」を結成し参戦させてもらっています。
SONG OF THE EARTH内コンテンツ「夢の大凧あげ」では、福島の子供たちが描く凧や、企業ロゴをいれる協賛社もいたり、年々揚がる凧の数は増えています。 能登半島地震があった2024年には
能登高校を訪問し、能登高校書道部員と一緒に復興を願う凧づくりと、完成した凧を揚げたり、凧協会所属の植木職人チームによる能登高校への復興祈願植樹なども行いました。
双葉町と三条凧協会の絆

これらの交流がきっかけとなり双葉町民にも六角巻凧に親しんでもらおうと
「ただいま おかえり 双葉の夏」の第一回開催時から、三条凧協会の メンバーが積極的に参加してくれています。 双葉町オリジナル凧の贈呈、双葉町の伝統行事「双葉ダルマ市」への協会メンバーの参加、植木職人チームによる双葉町の仲間宅への「復興祈願サ ルスベリ植樹」など、双葉町の復興にご尽力いただき絆を深めてきました。 伊澤町長の「この凧合戦を双葉町の新たな伝統行事にしていきたい」という想いを受け、今後ますますの三条市と双葉町の友好関係に期待が持てるのではないかと考えています。 この交流を地域の枠を超えた新たな連帯と希望の象徴としていけたら幸いです。
双葉の空をカラフルに彩る「福島双葉凧合戦アート凧」
国内外で活動する多彩なアーティストが、それぞれの表現で六角巻凧を一枚のキャンバスに。完成した作品は8月29日、福島双葉凧合戦の舞台となる双葉町の空へ揚がります。
- 参加アーティスト:
村田実莉 ロンドンと東京を拠点に活動するアーティスト
天野タケル ニューヨークを拠点に活動するアーティスト
SENSE 美術作家、ライブペインター
Ed TSUWAKI イラストレーター、アートディレクター、画家
土屋秋恆 現代水墨画家
標葉せんだん太鼓保存会

標葉せんだん太鼓保存会は1992年に発足し、双葉町をはじめとする標葉地域に根ざし地域の歴史や人々の想いとともに受け継がれてきた大切な郷土芸能です。 震災と原子力災害により双葉町の暮らしやコミュニティは大きく分断されました。しかし離れて暮らす時間が長くなっても地域に受け継がれてきた音や記憶は人々の心の中に残り続けています。 標葉せんだん太鼓の力強い響きは、単なる演奏ではなく双葉町の 誇りそのものです。その音にはこの土地で生きてきた人たちの記憶、ふるさとへの想い、
そしてこれからの双葉をもう一度つくっていこうとする力が込められています。 日中の賑わいから夕暮れのフィナーレへ向かう時間の中で、太鼓の音が会場全体を包み、双葉町の誇りと未来への力を来場者に届けます。 外から持ち寄られる文化と双葉町に根ざした文化が出会うとき、 そこには新しい復興の景色が生まれます。標葉せんだん太鼓は、その中心で双葉町の魂を響かせる存在です。
復興祈願の手筒花火放揚

遠州から佐倉へ、そして双葉へ。祈願の火がつなぐ新しい交流
手筒花火は火薬を詰めた筒を人が抱え、火柱を噴き上げる迫力ある花火です。その起源には神社への奉納や地域の無病息災、五穀豊穣、厄除けなどを祈願する意味があり、地域の人々によって大切に受け継がれてきた祈りの文化でもあります。 今回「ただいま おかえり 双葉の夏 2026」では、本場遠州の
三ケ日町手筒保存会の皆様、そして千葉県佐倉市で長年手筒花火を実施してきた公益社団法人佐倉青年会議所OB有志(佐倉手筒保存会)の皆様のご協力のもと、イベントのフィナーレとして手筒花火を実施予定です。 三ケ日町手筒保存会の皆様は、2000年代初頭より千葉県佐倉市の佐倉青年会議所へ手筒花火の技術と精神を伝えました。 それ以来、佐倉市でも夏の市民花火大会などで手筒花火が披露され、地域の夏の風物詩として大切に続けられてきました。 双葉町出身であり当団体の福島理事が佐倉青年会議所で手筒花火に関わってきたご縁をきっかけに、 この祈願の火を双葉町の未来へつなげたいと考えました。 手筒花火を通して本場三ケ日の皆様、佐倉市の皆様に、いまの双葉町を知っていただきたい。 震災と原子力災害を経験した町がどのように歩み、人を迎え、新しい景色をつくろうとしているのか。 その姿を実際に双葉町へ足を運び、見て、感じていただくきっかけにしたいと考えています。
復興祈願の手筒花火放揚
2026年は双葉町に新たなホテルが整備され、復興祈念公園の活用も期待される節目の年です。町を訪れる人が増え、滞在し、地域の方々と出会い、双葉の今を知る機会が広がっていく中で、
この手筒花火もまた新たな交流の入口になることを願っています。今回の手筒花火は本場三ケ日から佐倉へ受け継がれてきた祈願の火が今度は双葉町という場所で、人と人、地域と地域をつなぐ新たな
ご縁として灯る挑戦でもあります。 遠州、佐倉、そして双葉。それぞれの地域にある誇りと経験が、双葉町で出会う。 神社奉納として受け継がれてきた祈りの火が、震災と原子力災害を経 験した双葉の地で、新たな未来への願いとして灯る。 その火の迫力と美しさは、来場者にとって忘れられない夏の記憶となるだけでなく、双葉町に新しいつながりを生み出し、「お互いさま」の心で地域を越えて支え合う復興の姿を照らす力になると考えています。
復興の手筒花火放揚× 標葉せんだん太鼓× 三条六角巻凧行灯
地域を越えた想いが結ばれる夜 「ただいま おかえり 双葉の夏 2026」のフィナーレでは、双葉町の誇りである標葉せんだん太鼓を中心に、日中の福島双葉凧合戦で大空を舞った三条六角巻凧、そして遠州の手筒花火が一体となる特別演出を実施します。 三条の六角巻凧は、日中の青空の下で福島双葉凧合戦として熱気ある空中戦を繰り広げ、夕暮れには行灯のように内側から灯され、夜の会場に静かな光を添えます。 標葉せんだん太鼓は、双葉町に根ざす誇りの音として、会場全体を力強く包み込みます。 震災と原子力災害によって暮らしが分断されても、ふるさとの記憶や地域の魂は消えることなく、人々の心の中に受け継がれてきました。その響きは双葉町が歩んできた時間と、これから未来へ進んでいく力を象徴します。 そして遠州の手筒花火が火柱となって夜空を照らします。 本来それぞれの伝統はその土地で大切に守られてきたものです。 簡単に外へ持ち出されるものではないからこそ、それぞれの地域が双葉に想いを寄せ、この場所でひとつの時間をつくることには大きな意味があります。


※写真はイメージです
実施予定内容:
【実施予定日時】 2026年8月29日(土)18時30分頃から19時頃まで
【実施場所】 東日本大震災・原子力災害伝承館芝生広場内 詳細な実施位置は会場管理者および
関係機関と協議のうえ決定 (三遠煙火株式会社様による事前現地調査があります)
【実施内容】 手筒花火2斤×8本/半斤×3本 実施人数5名−8名程度 数回に分けて打ち上げ実施予定
【演出内容】 標葉せんだん太鼓演奏、凧行灯との演出の中で手筒花火放揚を実施。
19時までに完全終了予定。
※凧はこの時間は地上に飾るのみの演出になります。
交流コンテンツ

昨年までは運動会形式でピンポン玉リレー、借り物競走、フォークダンスを開催しました。
今年はフォークダンスを中心に子どもから大人まで年齢を問わず参加できるプログラムで、
地元住民のみなさんと交流を深めます。
【会場】 伝承館芝生エリア
B Ball Truck ダンク&シュート バスケットコンテンツ

能登半島地震支援の一環でご縁があったバスケットボールの普及を通して、様々なイベントや大会、
コミュニティづくりを行う「Space Ball LLC」のみなさんにご協力いただき、バスケットボールの
リングが付いた世界でたったひとつのトラック「B BALL TRUCK」を設置して、大人から子供まで
参加できるダンク& シュートバスケコンテンツを実施します。
【協力】Space Ball LLC
音楽ライブ



夕方から特設ステージにて音楽ライブを開催。
毎月LOVE FOR NIPPONが月命日に福島県内で行なうキャンドルナイトに参加しているアー ティストなどが出演予定。
「同じ浜通りで頑張る町を応援したい」
いわきで活動するMANAORAさんや、メンバーの親御さんがキッチンカーで出店してくれたりと、様々な形での関わり方がこのイベントを素敵に作り上げていると思える、素晴らしいス テージを披露してくれました。今年も様々なアーティストの出演を予定しています。
【ご出演のアーティストの皆さん】
青谷明日香 (シンガーソングライター)
谷本賢一郎 (タレント・歌手)
山岡トモタケ(シンガーソングライター)
MANAORA(タヒチアンダンス)
ライブステージ 双葉町民の歌
双葉町民の皆さんと町民の歌の合唱ステージも行います。昨年はアコーディオン奏者のまいこさんによる伴奏に、南相馬市の蒼龍寺前住職の田中俊英さんも
飛び入りで得意なギターで参加してくれました。 過去にはアーティストの青谷明日香さんや
山岡トモタケさんも演奏をしてくれた「双葉町民の歌」は、震災後も様々な節目には歌われ、
町民の心の拠り所となっています。そんな歌を元町民、新しく町に住み始めた住民、双葉町で
働く人、子どもたち、 アーティストと地域の垣根を超えたみんなが一緒に歌うこの光景にこそ、
双葉町の希望を感じること ができます。
キャンドルナイト


ステージ前にはたくさんのキャンドルを並べ、 双葉町の夜を優しく彩ります。
当日は参加者にもキャンドルカップにメッセージを書いてもらい、一緒に灯します。
昨年は双葉への想いだけではなく、能登半島 へ想いを寄せる言葉も多くみられました。
出店・ワークショップブース

出店ブースでは能登半島地震への寄付に繋がるLOVE FOR NIPPONの物販ブースも出店予定。
今年は地元企業様の出店を増やし、外から来た参加者にももっと地元を知って頂く機会を作ります。
また自分だけのお土産を持ち帰ることができるワークショップコンテンツも充実させます。
【出展予定】
環境省(パネル展示、パンフレット配布)
Coleman(ランタンお絵描きワークショップ)
日本キャンドル協会 (キャンドルすくい)
LOVE FOR NIPPON SHOP (食べ物、グッズ販売)
イオン東北(スーパーボールすくい)



福島に想いを寄せる地元キッチンカーに出店依頼予定。
キッチンカーのみなさんもイベントの一員として多くのみなさんと交流をしていただき、
双葉町での楽しい思い出を作っていただきます。
【本年度飲食出店予定】
菅野商店 (スパイスカレー、だし巻き卵など)
たまげた家 (からあげ、しらす丼など)
A家食堂(沖縄すば・サーターアンダギー)
ピザブラボー(ピザなど)
イオン東北(冷たい飲料)
『SOTE シンポジウム双葉会場』開催

SOTEシンポジウムはLOVE FOR NIPPONがみなさんとともにおこなう
「今を生きる大人がなすべき仕事」と考えています。災害などから悲しみが生まれた時にあらゆる業種が繋がっていることでそれぞれの得意分野で支援することができる。そのつながりが新しい価値観を作り出し、未来の日本を形成していく。『ただいま おかえり 双葉の夏』の翌日に、双葉のこれからを考える時間を設けることで新たにうまれたつながりをより強固にしていきます。
協 賛 サラヤ株式会社 / 恒栄電設株式会社 / T.T.C株式会社
協 力 FUTABA PEACE LLC
日時:8月30日(日)9:00-12:30(参加者交流会12:30-13:30)
場所:FUTATABI FUTABA FUKUSHIMA カンファレンスルーム
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09:00 開場・受付開始
09:20 講演 LOVE FOR NIPPON 代表理事 CANDLE JUNE
09:50 基調講演 双葉町町長伊澤史朗様
10:20 トークセッション
11:20 休憩
11:30 LOVE FOR NOTO
11:50 トークセッション
12:25 フォトセッション
12:30 シンポジウム終了/名刺交換・交流タイム
12:30 隣室にてそのまま参加者交流会スタート
13:30 交流会終了
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過去開催の様子はこちらからご覧いただけます。
https://youtu.be/0Nw700RJHdg?si=uO6z7hJROL_rNKcF
福島理事よりメッセージ

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