【宮崎牛を世界へ!】インドネシアで「宮崎牛レセプション」を開催しました!

 宮崎県は、イスラム圏における宮崎県産牛肉の輸出拡大に向けて、東南アジアでは初となる「宮崎牛レセプション」を令和8年8月4日(火)、インドネシアのジャカルタにおいて、現地のバイヤーや飲食店関係者、政府関係者など約150名を招へいし、盛大に開催しました。

 レセプションでは、宮崎牛の特長や輸出実績、SEミート宮崎の最新鋭施設を紹介するセミナーを実施した後、宮崎牛を使ったカッティングパフォーマンスを行い、部位ごとのカットや調理の方法を現地のシェフなどに提案しました。
 併せて、宮崎県内で活躍されているシェフが現地入りし、サーロインの炙り寿司やすね肉の味噌煮込みなど、多様な部位を使った独創性あふれる料理を計7品提供しました。





















現地シェフ等のコメント

- 高級日本料理店シェフ
店ではアメリカ、オーストラリアの牛脂注入加工肉を使っているが、今後宮崎牛の使用を検討していきたい。
- 飲食店経営者
すべての宮崎牛の料理がおいしかったが、特に味噌煮込みがおいしかった。宮崎牛を食べるとしたらステーキが喜ばれると思う。
- インドネシア商工会議所
今回のメニューはとても美味しかった。Wagyuはよく食べるが、他のWagyuに比べてより柔らかい印象を受けた。一度食べれば、インドネシア人も気に入ると思う。
- 在インドネシア日本国大使館
将来性豊かなインドネシアに対し、日本が誇る味の一つを紹介するイベントであり、非常に良いタイミングで開催されたと思う。
- JETROジャカルタ事務所
これからビジネスとして長い目でインドネシアの方にどう売り込んでいくかが重要である。宮崎牛は、他のWagyuと差別化したブランディングを進めていて、今後の展開に期待を持てると思う。

その後、現地のバイヤーや飲食店関係者との意見交換を実施しました。

















 今回のレセプションは、現地の食肉バイヤー等に対して、ロイン系以外の部位も活用した多様な料理を提供し、当該部位の新たな活用法を具体的に提案したことで、多くの好意的な評価が得られました。
また、日本の地方自治体が主体となって単独ブランドを訴求する手法は、現地では極めて先進的であるとの評価を受けており、世界最大のムスリム人口を有する国と言われているインドネシアにて、更なる商流構築につながる非常に意義のあるイベントとなりました。
 引き続き、関係機関と一体となって宮崎牛のプロモーションを実施し、インドネシアをはじめとしたイスラム圏での宮崎牛の認知度向上や販路開拓を促進してまいります。

宮崎牛とは

 「宮崎牛」とは、宮崎県内で出生し、最長飼養地が宮崎県の黒毛和牛で、日本食肉格付協会が定める格付基準において肉質等級4等級以上かつ、県内種雄牛、もしくは家畜改良のため指定された種雄牛を一代祖(父牛)に持つ牛肉を指すなど、厳格に定義されています。





- より良き宮崎牛づくり対策協議会

 宮崎牛は、5年に一度開催され、別名「和牛のオリンピック」ともいわれる全国和牛能力共進会において、4大会連続で最高位賞の内閣総理大臣賞を獲得しており、令和4年10月に鹿児島県で開催された第12回全国和牛能力共進会においては、新設された「おいしさ」に関連するとされている脂肪の質を評価する出品区で同賞を受賞するなど、「おいしさ日本一」の評価をいただいています。





- 宮崎県:『宮崎牛』日本一!史上初・4大会連続で内閣総理大臣賞を受賞!

宮崎県産牛肉の輸出量

 宮崎県産牛肉の輸出量は年々増加しており、令和7年度の輸出量は過去最高の1,760tとなりました。また、令和8年3月からは、インドネシアに輸出を開始しております。
- 令和7年度宮崎県産農畜水産物の輸出実績/ひなたMAFiN
- 宮崎県:宮崎の畜産の現状をまとめた「宮崎の畜産」(2026年版)


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