【イベントレポート】戦争の記憶と平和への願いを次世代へつなぐ。『PEACE MATCH 2026』開催
サンフレッチェ広島は、被爆地広島で活動するクラブチームとして、2018年より8月6日前後のホームゲームを『PEACE MATCH(ピースマッチ)』と位置づけ、サッカーを通じて核兵器の廃絶と世界恒久平和の実現に向けた発信を実施しています。今シーズンは終戦の日に最も近いホームゲーム、8月22日(土)川崎フロンターレ戦で開催、9回目の開催となった『PEACE MATCH』の1日をレポートします。

両クラブ代表による広島市表敬訪問、献花・慰霊碑参拝
第9回目となった『PEACE MATCH』開催に先駆けて、サンフレッチェ広島と対戦クラブである川崎フロンターレの両代表が広島市に表敬訪問、献花・慰霊碑参拝を実施しました。
戸田広島市副市長を表敬訪問。86ユニフォームを贈呈

両社長で献花、慰霊碑参拝を実施
川崎フロンターレ 代表取締役社長 吉田明宏様
「『PEACE MATCH』という特別な日に我々がサンフレッチェ広島さんと試合ができることを光栄に思っております。これまで広島の皆様が平和のために尽力されていることに感謝を申し上げるとともに、当日かけつけてくれる多くの川崎フロンターレのサポーターの皆様にも、『PEACE MATCH』を通じて平和の大切さを感じていただければと思っています。今この瞬間も戦禍の中サッカーができない、見れない人たちがたくさんいる中で試合ができることは、奇跡だと思います。ピッチ上では戦いですが、お互いをリスペクトし、フェアプレーであることは試合の大前提。平和につながる試合になればと思っています。」
サンフレッチェ広島 代表取締役社長 久保雅義
「『PEACE MATCH』は今回で9回目の開催となります。サッカーができるのは、平和であるからこそ。選手たちはサッカーができる喜びをプレーで表現してくれると思いますし、広島にとって特別な8月に開催する『PEACE MATCH』が、若い世代の皆さんをはじめすべての人に対して、平和を考えるきっかけとなればと思っています。世界中で親しまれるサッカーを通じて、川崎フロンターレさんと一緒に平和の大切さを日本、そして世界へ発信していきます。」
平和への思い
『PEACE MATCH』へご来場いただいた皆様に、平和への思いを伺いました。
「好きなチームを推せる幸せのことです!」

「普段通りに試合が観戦できることだと思います。」

「家族全員が元気に、ニコニコ過ごすことができることです。」
選手が“86”を背負いピッチへ。子ども代表による「平和宣言」

キックオフを目前に控え、サンフレッチェ広島、川崎フロンターレ両チームの選手が入場。サンフレッチェ広島の選手は背番号"86”のホームユニフォーム。清水エスパルスの選手はPEACE MATCH特別Tシャツをそれぞれ着用。今回はEピースに集まるすべての方々の代表として、サンフレッチェ広島F.Cジュニア所属の安河内 海さんが「平和宣言」。戦争の記憶を受け継ぎ、平和への願いを“次世代”が発信しました。
黙祷。エディオンピースウイング広島から世界恒久平和への祈りを。

「平和宣言」のあと、会場の皆様とともに1分間の黙祷。恒久平和実現へ祈りを捧げました。
前半ハイライト:背番号11、待望の今シーズン初ゴール!

好調を維持する加藤陸次樹が、今シーズン初ゴール
序盤から両チームインテンシティの高いプレーが繰り広げられる中、均衡を破ったのは広島。前半28分、東俊希のピンポイントクロスに頭で合わせたのは加藤陸次樹。11を背負う加藤の今シーズン初ゴールで先制し、前半を1-0で終えます。
後半ハイライト:終盤チャンスを作るも、引き分けに終わる。

激しいマッチアップを繰り広げた荒木と川崎Fラザル ロマニッチ
後半13分に失点し同点に追いつかれた広島。途中出場の川村拓夢がポスト直撃のシュートを放つなど、チャンスを作ったが勝ち越しゴールは決められず。1-1で勝ち点1分け合いました。しかし、バルトシュ・ガウル監督が「プランB」と表現したシステム変更(3バックから4バック)をするなど、新たなオプションを披露。長く続く今後のシーズンでどのように使用していくのか、期待が高まる一戦となりました。
次回ホームゲームのご案内

(C)Pokemon. (C)Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.
サッカー、スポーツを通じて世界に平和を発信した『PEACE MATCH』にご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
次のホームゲームは9月2日に開催される名古屋グランパスとの一戦。
オリジナルグッズの販売やフォトスポット、ポケモンGOのスペシャルイベント、そしてピカチュウとクラブパートナーポケモン「ガチグマ」がデザインされた「ポケモンのエコバック」を来場者先着28,000名様にプレゼントいたします。“進化”したJリーグを、ぜひ引き続きお楽しみください!
詳細を見る
8月22日現在でホームエリアのチケットは完売となっていますが、公式サイトで再販売(リセール)が出る可能性もありますので、ぜひチケットサイトもチェックください!
詳細を見る

平和発信について
エディオンピースウイング広島は「PEACE MATCH」や「PEACE WING HIROSHIMA PROJECT ONE」をはじめ、世界恒久平和の実現に向けた発信を行っています。「~One Ball. One World. スポーツができる平和に感謝~」という言葉を胸に、世界恒久平和の実現を目指します。
関連リンク
詳細を見る企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ