気候変動に向き合う、世界最古のシャンパーニュメゾン ルイナール、世界的アーティスト川俣正氏と共に紡ぐ「自然との対話」「Conversations with Nature 2026」

モエ ヘネシー ジャパン株式会社(東京都千代田区神田神保町)が取り扱うシャンパーニュメゾン ルイナールは、東京における現代アートの創造性と多様性を国内外に発信する年に一度のイベント「アートウィーク東京(AWT)」に、今年も参画します。2026年の「Conversations with Nature」にはアーティストとしてパリを拠点に国際的に活動する川俣正氏を迎え、東京・代官山の「代官山T-SITE GARDEN GALLERY」の展示の為に制作された作品を展示。2026年10月28日(水)から11月8日(日)までの期間、川俣氏の作品とルイナールの世界を体験いただける特別な空間を展開します。
また会場には、ルイナールのシャンパーニュをお楽しみいただける「Ruinart Bar」を期間限定でオープン。アートとシャンパーニュが響き合うひとときをお届けします。
メゾンの理念とアート
世界最古のシャンパーニュメゾン ルイナールは、1729年にシャンパーニュ地方ランスで創業して以来、シャルドネの魅力を最大限に引き出す高度な技術と感性を磨き続け、「シャルドネの芸術」と称される味わいを追求してきました。ルイナールは常にテロワールの声に耳を傾け、自然から学び続けることを大切にしています。そして、この「自然との対話」という理念に共鳴するアーティストたちと数々のコラボレーションを行ってきました。その一環として、ルイナールではアートを通じて自然観とクラフツマンシップを発信する取り組み「Conversations with Nature」を継続的に展開しています。2026年は、土地や自然、そして人間の営みとの関係性を独自の視点から探求してきた世界的アーティスト、川俣正氏とともに、新たな「自然との対話」を試みます。
川俣正氏とルイナールが紡ぐ「自然との対話」
川俣正氏は、木材や古材など身近な素材を用い、建築や都市、自然といった「場所」に介入することで、その場所が持つ記憶や、人と環境との関係性を浮かび上がらせる作品を数多く制作してきました。今回の「Conversations with Nature 2026」では、川俣氏が実際にルイナールのメゾンを訪れ、ブドウ畑や朝霧、風、鳥や昆虫など、シャンパーニュの土地に息づく自然と向き合いながら作品を制作しました。ルイナールのメゾンという場所に身を置き、そこで感じた自然や時間、人の営みをもとに生まれた作品は、木材や古い家具、再利用素材などを用いながら、自然と人間の関係性を静かに問いかけます。川俣氏が制作した「Tree Hut」「Nest」「Observatory」の3つのインスタレーションは、それぞれ異なるスケールと視点から、自然と人間の距離を捉え直すものです。
ルイナールのメゾンで生まれたこれらの作品を東京で体験することで、訪れる人々が日常の中では見過ごしてしまう「場所」「自然」「時間」への新たな視点に出会う機会を創出します。

「インスタレーションは体験と異なる視点を提供します。地上5メートルにいると世界は同じではありません。風を感じ、音も違って聞こえます。これは私たちの環境と再びつながる方法です。」
―川俣正氏
Tadashi Kawamata(川俣 正)
1953年北海道生まれ。東京とパリを拠点に活動。アート、建築、デザイン、日常生活の関係性を探求し、素材の再利用による環境への影響を強調しています。木材や家具のパーツで作る現地制作インスタレーションで知られ、自然の力によって常に問い直される「ものの永続性」への私たちの執着に挑戦します。展望台や歩道、繊細な積み重ねやシェルターは体験されることを前提に設計され、私たちに視点を変えることを促します。
川俣正氏の作品は、MAAT(リスボン、2018)、プーシキン美術館(モスクワ、2018)、ポンピドゥー・センター(パリ、2010)、メス(フランス、2016)、豊洲ドーム(東京、2010、2013)、HKW(ベルリン、2009)、サーペンタイン・ギャラリー(ロンドン、1997)、MACBA(バルセロナ、1996)など、主要な国際ギャラリーや施設で発表。また、ヴェネツィア・ビエンナーレ(1982)、ドクメンタVIII・IX(1987、1992)、サンパウロ・ビエンナーレ(1987)、リヨン現代美術ビエンナーレ(1993)、ミュンスター彫刻プロジェクト(1997)、シドニー・ビエンナーレ(1998)、越後妻有アートトリエンナーレ(2000)、ヘルシンキ・ビエンナーレ(2021)など、著名なビエンナーレにも招待。

【イベント開催概要】
Ruinart Art & Champagne Bar
・開催期間 :2026年10月28日(水)~11月8日(日)
・開催時間 :11:00~20:00
・場所 :代官山T-SITE GARDEN GALLERY
東京都渋谷区猿楽町17-5
・入場料 :無料
・アーティスト:川俣 正(Tadashi Kawamata)
・作品テーマ :Conversations with Nature 2026
・内容 :川俣正氏の作品展示、
ルイナールのシャンパーニュバーでの販売

展示イメージ
〈Ruinart Bar〉
・期間 :2026年10月28日(水)~11月8日(日)
・時間 :11:00~20:00 ※一部営業時間の変更あり
(28日~18:00, 29日~15:00, 30日~18:00, 11月4日~17:00, 11月7日~19:00)
・メニュー :ルイナールのグラスおよびボトル販売
ルイナールについて
1729年創設以来「シャンパーニュの宝石」と謳われる世界最古のシャンパーニュメゾン。コート・デ・ブランとモンターニュ・ド・ランスで収穫された最高品質のブドウを巧みに選定し「清らかさ」「繊細さ」「上品さ」を追求した、その繊細でフレッシュ、丸みのある豊かな味わいを引き出して高度な技術を有するシャンパーニュ作りのエキスパートであることから「シャルドネ ハウス」として、その地位を確立してきました。熟成には、1931年フランス歴史的建造物として指定された、ガリアローマ時代の白亜質の石切り場跡「クレイエール」を使用。熟成に理想とされる一定の温度と、適度な湿度を保つ環境下で繊細、且つ清らか、上品なルイナールスタイル「シャルドネの芸術」を完成させます。
公式ウェブサイト: https://www.moethennessyjapan.com/brands/ruinart

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