映画・キャンプ・アートで秋の青島を丸一日 ── 野外映画祭「AOSHIMA FILM FES 2026」を10月17日(土)に初開催
株式会社Libertyship(本社:宮崎県宮崎市、代表取締役:揚松 晴也)は、2026年10月17日(土)、同社が運営するアウトドア施設「AOSHIMA PICNIC CLUB」(宮崎県宮崎市・こどものくに)にて、野外映画フェス「AOSHIMA FILM FES 2026」を初開催します。テーマは「LIFE LIKE A MOVIE」。海辺の芝生広場に立てた300インチの大型スクリーンで映画を観て、そのまま会場に泊まる。映画・キャンプ・アートを主役に、サウナ、フード、ワークショップを組み合わせ、秋のアウトドアを朝から翌朝まで満喫できる一日をつくります。同社が運営する AOSHIMA BEACH PARK で長年親しまれてきた「BEACHSIDE CINEMA」を、キャンプをしながら一日かけて楽しむ映画フェスへと発展させた取り組みです。

▲ AOSHIMA FILM FES 2026 キービジュアル(テーマ: LIFE LIKE A MOVIE)
■ 背景1. ── 県民の思い出の場所を、もう一度「人のいる風景」に
会場となる「こどものくに」は、戦前に開園し、長く宮崎県民に親しまれてきた遊園地です。世代を越えて記憶に残る場所である一方、時代とともにその賑わいは移り変わってきました。
株式会社Libertyshipは2023年4月、この場所を次の時代へ引き継ぐ「こどものくにビルドアッププロジェクト」に携わってきました。以来、グランピング、オートキャンプ場、サウナ、レストラン、カフェを整備・運営し、アウトドア施設「AOSHIMA PICNIC CLUB」として再び人が集まる場所へと育ててきました。
当社がMISSIONに掲げるのは「世の中に新たな体験価値を創る」こと。そしてテーマとしているのは「人のいる風景づくり」です。施設をつくること自体が目的ではなく、そこに人が集まり、過ごし、風景の一部になる状態をつくることを目指しています。AOSHIMA FILM FES は、そのMISSIONとテーマをもっとも大きな形で実現する場として企画しました。

▲ こどものくにビルドアッププロジェクトにより整備された AOSHIMA PICNIC CLUB。海と森に囲まれた17万平米のフィールドが本フェスの会場となる
■ 背景2. ── BEACHSIDE CINEMAから、泊まれる映画祭へ
当社が運営する AOSHIMA BEACH PARK では、海辺で映画を上映する「BEACHSIDE CINEMA」が長年人気のコンテンツとなってきました。潮風のなか、砂浜に座って観る映画には、劇場とは違う時間の流れがあります。
一方で、BEACHSIDE CINEMAは上映の時間だけで完結する体験でもありました。もし、朝からその場所で過ごし、キャンプを張り、アートに触れ、サウナに入り、日が落ちたら映画を観て、そのまま泊まれたら──。BEACHSIDE CINEMAで生まれた「屋外で映画を観る楽しさ」を、一日をかけて味わう形へ広げたのが本フェスです。

▲ AOSHIMA BEACH PARK で開催してきた「BEACHSIDE CINEMA」。砂浜に立てたスクリーンを囲む上映会が本フェスの原型となった
■ 概要


▲ 会場イメージ1. 海側 BEACH SIDE

▲会場イメージ2. 森側 FOREST SIDE

▲ 公式エリアマップ
■ 上映ラインナップ
◆ メイン上映作品
『ニュー・シネマ・パラダイス』19:30~/MAIN SCREEN

映画から夢が広がった。大切なぼくの宝箱。映画ファンなら知らぬ人はいない感動映画の金字塔。
戦後間もないシチリアの小さな村。この村の唯一の娯楽はパラダイス座という映画館。
少年トトも母親の目を盗んで映画館に通いつめていたが、彼の心を魅了したのはフィルムの宝庫である映写室と、それを操る映写技師のアルフレードだった。
頑固者のアルフレードは、映写室という聖域からトトを追い出そうとするが、やがてふたりの間に不思議な友情が芽生えていく……。
監督:ジュゼッペ・トルナトーレ/配給:アスミック・エースオリジナル公開 1988年/イタリア・フランス/124分(劇場公開版)
◆ キッズ向け作品
『映画 ひつじのショーン バック・トゥ・ザ・ホーム』18:00~/MAIN SCREEN

世界で最も有名なひつじのショーン。牧場を飛び出し、都会を舞台に大冒険!
牧場でのんびりと過ごすショーンと仲間たち。ある日、ショーンは牧場主から自由になる生活を手に入れるためにあるいたずらをすることに。
ショーンと群れの仲間たちは牧場主を眠らせて、牧場の隅にある車の中に移し、まるで夜になったように見せかける。ところが、牧場主が中でぐっすり眠ったまま車が動きだし大暴走!
牧羊犬ビッツァーは暴走するトレーラーの後を追いかけて都会へ……。
牧場に取り残されたショーンと仲間たちは大混乱。そこでショーンたちはビッツァーと牧場主を追いかけて都会へ旅に出ることに! はたして、ショーンは牧場主を見つけ出すことができるのでしょうか……。
監督:マーク・バートン、リチャード・スターザック/配給:東北新社2015年/イギリス・フランス/85分
◆ カルチャー作品
『ガザ・サーフ・クラブ』18:00~/FOREST THEATER

僕らはこの海で、自由をつかむ。世界最大の「天井のない監獄」に閉じ込められたガザの若者たちは、自由と解放を求めてサーフィンに興じる。その熱意は海の先へと向かうが──。
イスラエルとエジプトに挟まれたガザ地区は、約200万人の人々が狭い土地に閉じ込められている。経済封鎖が続くガザでは船舶の自由な出入りはなく、入る物資も出ていく物もほとんどない。
若い世代は仕事もなく、未来への展望のないまま日々を送っている。
2014年のハマスとイスラエル間の紛争は、イスラエル軍の地上侵攻に発展し、多くの人命が奪われ、多くの建物が破壊された。
しかし、このような状況下でも、若い世代は自由を求めて海に繰り出し、サーフィンに興じている。厳しい制裁にもかかわらず、多大な努力の末、約40本のサーフボードがガザに持ち込まれ、ガザ市のサーフ・コミュニティはにわかに盛り上がっているのだ。
海で感じられる刹那の幸せや自由を求めて集う若者たち。彼らの視線の先には自由な世界が広がっているが、果たしてその扉は開くのだろうか?
監督:フィリップ・グナート、ミッキー・ヤミネ/配給:ユナイテッドピープル/字幕:額賀 深雪/字幕監修:岡 真理2016年/ドイツ/87分
◆ その他
サーフフィルム ほかを上映予定です。
■ 特徴・ポイント── 主役は、映画・キャンプ・アート
- FILM ── 海辺の芝生広場に立つ、300インチのメインスクリーン会場中央の芝生広場に300インチの大型スクリーンを設置し、18:00から24:00頃まで上映します。ショートフィルム、子ども向け作品、メイン作品、深夜上映と時間帯ごとに構成を変え、レジャーシートや椅子に寝転がりながら観られる形にします。
- CAMP ── 終わっても帰らなくていい、泊まれる映画祭会場内の宿泊エリアにそのまま滞在できます。グランピング(サファリテント)、レンタルテント、オートキャンプ、フリーテントの各区分を用意し、車で乗り入れられるサイトもあります。上映が終わっても移動する必要がなく、深夜のプログラムまで楽しんで、そのまま眠る。翌朝はモーニングヨガ(宿泊者限定)で気持ち良い朝時間を。
- ART ── こだわりのアート作品に大人も子どもも楽しめるアーティストによる展示・物販に加え、会場で制作が進むライブペイントを実施します。マーケットでは県内外の作り手が出店。ラグ・シートづくりをはじめとするワークショップでは、つくったものをその日の会場でそのまま使えます。観るだけでなく、手を動かして持ち帰れる一日です。キッズエリア内でもアートに触れ合えるコンテンツを用意します。

▲ CAMP 森のグランピングサイト

▲ CAMP RV PARK・オートキャンプ
── 秋のアウトドアを、まるごと満喫する
- SAUNA ── 会場に2つのサウナ。外気浴をしながらスクリーンを眺める海側の「SAUNA PARK」はオープンエアのサウナで、当日券の入り放題プランで何度でも利用できます。森側の「FOREST SAUNA」は予約制のテントサウナで、深夜も営業します。上映の合間にサウナへ入り、外気浴をしながらスクリーンを眺める、といった過ごし方ができます。
- FOOD ── フードコート、川沿いのBBQ、朝までのDJフードトラックが並ぶフードコートのほか、川沿いテラスでのBBQを用意します。日中・夜のDJブース、夕方帯のサンセットライブが会場の空気をつくります。犬と一緒に過ごせるドッグエリアもあります。
- OUTDOOR ── 10月中旬の青島を、朝から翌朝まで13:00からの時間帯でワークショップとマーケット、スケートボード体験会、DJブース、16:30からのMUSIC LIVE、17:00のサンセットヨガ。子どもたちも安心して全力で遊べるキッズエリアもご用意します。日没を境に会場の表情が切り替わり、昼は家族連れ、夜は大人が映画と音楽に浸る場になります。気候の良い10月中旬に、屋外で過ごす一日そのものをプログラムとして設計しました。

▲ SAUNA SAUNA PARK

▲ FOOD BBQ テラス

▲ FOOD BYRON BAY COFFEE
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本フェスは以下の企業のご協賛・ご協力により開催します。
メインスポンサー:株式会社メトス
協力:宮崎交通株式会社
■ 関連イベント
本フェスは、2026年10月1日(木)~10月31日(土)に青島ビーチ周辺エリアで開催される「青島 日と月めぐりフェス」(主催:青島 日と月めぐり実行委員会/共催:一般財団法人みやざき公園協会)の注目イベントのひとつとして実施します。
青島 日と月めぐりフェス プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000147045.html
青島 日と月めぐりフェス 公式サイト:https://aoshima-meguri.com
■ 今後の展開
公式タイムテーブルは2026年9月中旬に公開・販売開始を予定しています。当社は本フェスを単年のイベントではなく、青島エリアの秋の定例行事として継続的に開催することを目指します。会場のAOSHIMA PICNIC CLUBは通年営業の施設であり、フェスで生まれた出店者・作家・作品との関係を、平時の施設運営にも繋げてまいります。こどものくにビルドアッププロジェクトの延長として、この場所に人が集まり続ける風景をつくっていきます。
■ 関係者コメント
AOSHIMA FILM FES 発起人 伊藤智彦海外のビーチタウンを見てきて、気づいたことがあります。本当に「良い街」と呼ばれる場所には、必ずカルチャーがある。そしてそのカルチャーの多くは、異なる人・価値観がぶつかり、混じり合いながら生まれる「ミックスカルチャー」だということです。
青島にも、それは生まれるはずだと思っています。いや--もしかしたら、すでにここにあるのかもしれません。サーファー、アーティスト、地元の人、外から訪れた人。ただそれぞれがバラバラに存在していて、まだ「見える形」になっていないだけなのではないか。だとすれば私たちの仕事は、ゼロから文化を作ることではなく、すでにこの地に眠っている個性を掘り起こし、出会わせ、混ぜ合わせる「場」をつくることです。そういった思いに同調していただき「日と月めぐりフェス」様からもご協力をいただくこととなりました
国籍も、障害の有無も、世代も関係なく、誰もが表現者として青島に集う。その小さな出会いの積み重ねが、他のどこにもないカルチャーを育てていく。「Aoshima Film Fes」は、その最初の器でありたい。一過性の賑わいで終わらせず、5年、10年かけて熟成させていく--青島発の世界に誇る文化を、ここから創造していきます。
株式会社Libertyship 代表取締役 揚松 晴也
「青島には、海も森も川もそろっています。そこに大きなスクリーンを1枚立てるだけで、いつもの風景が映画館になる。BEACHSIDE CINEMAで感じてきたその手ごたえを、一日かけて味わえる形にしたのがこのフェスです。観て、つくって、食べて、サウナに入って、そのまま泊まる。こどものくには多くの県民にとって思い出の場所です。その場所に、もう一度人が集まっている風景をつくりたいと考えました。」

▲ 夜のビーチ

▲ 夕暮れの砂浜

▲ 青島の海
【会社概要】
- 会社名: 株式会社Libertyship(Libertyship Inc.)
- 代表者: 代表取締役 揚松 晴也
- 所在地: 〒889-2161 宮崎県宮崎市加江田7275-1 こどものくに1F
- MISSION: 世の中に新たな体験価値を創る
- 事業内容: 施設プロデュース・アウトドア施設運営(AOSHIMA PICNIC CLUB/AOSHIMA BEACH PARK)/サウナブランド「ONE SAUNA」の企画・製造・販売/サウナ予約プラットフォーム「SAUNA TRAVEL」の運営/Web制作・EC支援
- URL: https://libertyship.jp/
【本リリースに関するお問い合わせ】
担当: 株式会社Libertyship AOSHIMA FILM FES 運営事務局 新本
Email: [email protected]
TEL: 0985-77-6858
公式サイト: https://aoshimafilmfes.com/
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