将棋日本シリーズ JTプロ公式戦 二回戦第三局 中国大会 永瀬拓矢 九段 対 石田直裕 六段 9月5日(土) 広島サンプラザホール(広島県広島市)
本年度の「将棋日本シリーズ JTプロ公式戦(以下「JT杯」)」ニ回戦第三局(中国大会)は、一回戦シードで今大会初登場の永瀬拓矢九段と一回戦第三局で羽生善治九段に勝利した石田直裕六段の対局。会場は広島県広島市の広島サンプラザホール。事前申込抽選にて当選した観戦者や同日同会場で開催される「テーブルマークこども大会」参加者の目の前で、公開対局として熱戦が繰り広げられる。また、その模様は15時25分からABEMAでも生中継される。
二回戦第三局生中継「ABEMA」URL https://abema.tv/channels/shogi/slots/Ae4fxH3rJ3tYHD

■対局の見どころ
両者の対戦は2回あり永瀬九段の2勝。戦型の内訳は矢倉と横歩取りが1局ずつ。前回の対戦は2017年で、今回9年ぶりの顔合わせとなる。その間に永瀬九段はタイトル獲得などの実績を挙げてトップ棋士に駆け上がった。過去の対局は、いずれも対戦当時に永瀬九段が得意にしていた戦型だった。現在は永瀬九段が角換わり、石田六段は相掛かりを得意にしている。本局は後手の棋士が相手の得意戦法を受けて立って、どう対抗するかが焦点になりそうだ。永瀬九段は対局日の9月5日が34歳の誕生日。バースデー勝利といきたいところだ。今回で7年連続の出場でそれもすべて一回戦はシード、12人しか出られない「JT杯」出場者の中でも、最上位で活躍し続けている証だ。待望の初優勝を目指す戦いが始まる。石田六段は一回戦で優勝5回のレジェンド・羽生善治九段を破った。局後に公開対局や和服での対局について尋ねると、「普段以上に集中して指せました」と振り返っていた。羽生九段との初対戦が公開対局という緊張しやすい状況でも、いざ対局が始まると、物怖じしない堂々とした指し回しを見せた。初戦で大きな経験をした石田六段は、二回戦でも臆することなく力を存分に発揮したいところだ。永瀬九段とは久しぶりの対戦なので、新たな気分で臨めることだろう。久々の対戦、熱戦を期待したい。
■注目の対局を盛り上げる解説陣

(写真)左から 解説/山崎隆之 九段 聞き手/長谷川優貴 女流三段 読み上げ/北村桂香 女流二段
大盤解説は山崎隆之九段。地元の広島市出身で、「JT杯」は優勝1回、準優勝1回の実績を誇る。人まねを好まず、独創的で表現力豊かな将棋を指す。ユーモアにあふれる解説も人気が高い。2024年中国大会(広島)でも解説を担当したが、台風の影響で残念ながら無観客での開催だった。今回こそ、公開対局による生解説に注目だ。
■「JTプロ公式戦」トーナメント表

※タイトル・段位は2026年9月4日現在のものです。
■ABEMAでの生中継スケジュール

※放送開始時間は変更になる可能性があります。
■大会協賛趣旨(JTグループ)
こどもから大人まで誰もが、将棋を自分らしく自由にとことん楽しめる。
みる・指す・ふれあう将棋日本シリーズだから体験できる、
特別な「とき」がここにはあります。
将棋日本シリーズが始まって約半世紀。
将棋を愛するすべての人へ、「好き」を楽しむすべての人へ。
JTグループは、心の豊かさへつながる「とき」をこれからも。
■大会名義
主催/ 公益社団法人 日本将棋連盟、各地区新聞社(関東・大阪は日本将棋連盟のみ)
後援/ 文部科学省、開催地区地方自治体及び同教育委員会、開催地区青年会議所等
協賛/ JT、テーブルマーク
■大会情報
大会公式ホームページ https://www.jti.co.jp/culture/shogi/index.html
「JT杯」公式X https://x.com/jt_shogi
■お問合せ
「将棋日本シリーズ」総合事務局 TEL/03-5166-0290 E-mail/[email protected]
〒107-0062 東京都港区南青山1-1-1 新青山ビル 東館21階 (株)I&S BBDO内
※「棋士の写真」や「各種調査データ」の提供等もいたします。
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