沖縄の混ざりあう文化と、地域・建物の歴史を受け継ぐ新たな滞在体験を。

“RYUKYU CHAMPLOO Style”をコンセプトに、沖縄のライフスタイルに没入するホテルとして一棟まるごとリノベーション

人が本当に求めている街づくりを目指し、テーマ型不動産開発を展開するコロンビア・ワークス株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:中内 準)は、那覇市に所在する「琉球サンロイヤルホテル」を取得し、一棟リノベーションによる再生プロジェクトに着手いたします。
本プロジェクトでは、既存建物の躯体や外壁を活かしながら工期の短縮を図りつつ、地域に開かれた新たな価値を提供するライフスタイル型ホテルへと再生します。



築41年のホテルを、既存の価値を活かして再生
本物件は、地域に根差しつつも惜しまれながら閉館した、築41年を迎える元「琉球サンロイヤルホテル」です。本プロジェクトでは、建物を新しくつくり替えるのではなく、長年にわたり受け継がれてきた建築を活かしながら、再構築します。
デザインコンセプト「RYUKYU CHAMPLOO Style」
沖縄は、琉球、日本、アメリカの多様な文化を受け入れながら独自の変化を育んできました。人々の暮らしや街並みには、その"混ざり合い"が今も根付いています。そうした沖縄ならではの文化的背景と、敷地や既存建物の特性を丁寧に読み取り、“混ざり合い”を意味する「チャンプルー」の考え方を空間全体に取り入れ、「RYUKYU CHAMPLOO Style沖縄のライフスタイルに没入する数日間をコンセプトに掲げています。



沖縄の暮らしの知恵を、現代のホテル空間へ
■アマハジ
沖縄の伝統的な住居に見られる、深い軒下空間「アマハジ」をホテル正面に採用。通りに面した軒下を、奥行きのある半屋外空間「アマハジテラス」として、強い日差しや突然の雨を避けながら過ごせるカフェ・ラウンジとし、宿泊者だけでなく地域の人々も自然に立ち寄れる空間とします。
■スージーグヮー
沖縄の古い集落で生活道路として利用される狭い小道「スージーグヮー」を、ホテル内を東西に貫く通路として計画。建物内に地域の一部となるような生活動線を生み出すことで、ホテルと地域が自然につながる空間を目指します。
■ガー
沖縄で生活用水を支え、人々が集うコミュニティの場として受け継がれてきた水場「ガー」を現代のSPA空間として再解釈。既存の屋外プールを中心に、浴槽やサウナ、水風呂を備えた屋内外の空間を計画。水場でリラックスして心身を整えるとともに、ゲストが自然と集い、交流が生まれる場を目指します。






運営会社について
運営は、株式会社アマネクが担います。アマネクは、2016年6月に“日本の粋を活かした素材と独自の客室コンセプト”として初めての自社ブランドホテル「アマネク銀座イースト」を開業。以来、訪日外国人旅行者、国内旅行者、ビジネスパーソンなど幅広い層のお客様に高いご支持をいただき、現在は全国で「アマネク」ブランドホテル12棟の運営を行っています。
「旅と街をつなげる『私のホテル』」というブランドコンセプトをもとに、ホテルを起点に、その街ならではの魅力や人との出会い、新たな発見を楽しんでいただけるホテルを目指しています。
その取り組みの一つとして、ホテルのカードキーを地域の加盟店で利用し、飲食やサービスの利用料金を客室付けとしてチェックアウト時に精算できる、独自の地域連携サービス「HEYAZUKE」を展開しています。本プロジェクトにおいても導入を予定しており、ホテルと地域をシームレスにつなぐ滞在体験を提供します。
また、地域ならではの文化や歴史、食、暮らしなどを「見て、学び、体験する」体験プログラム「AMANEK Experience」を展開しています。旅先でしか得られない体験を通じて、心に残る思い出をつくり、宿泊だけではない旅の魅力を提供します。本プロジェクトにおいても、地域の歴史や文化、魅力を活かした体験コンテンツを展開し、その土地ならではの旅の価値を創出していきます。
コンセプトを実現するプロジェクトチーム
本プロジェクトでは、既存建物の価値や記憶を受け継ぎながら新たな価値を創出する「再生建築」の考え方を軸に進めています。多様な文化を受け入れながら発展してきた沖縄の文化的背景とも親和性の高いこの考え方のもと、設計は株式会社再生建築研究所が担当し、インテリアデザインは株式会社ムウ・デザインアソシエイツと株式会社再生建築研究所が協業。「RYUKYU CHAMPLOO Style」を形にしていきます。



内装デザインについて
内装には、沖縄の海の波やサンゴ礁、首里城の擁壁、既存建物の曲面などから着想を得た、おおらかな曲線形状を採用。既存躯体と新たな要素を重ね合わせることで、沖縄らしい“混ざり合い”の文化を表現します。客室には、沖縄の小道を思わせる意匠や、ゆったりと過ごせる家具、沖縄の自然や工芸品を想起させる彩りを取り入れ、滞在を通じて沖縄らしさを感じられる空間を目指します。
沖縄のライフスタイルに没入する滞在体験
本ホテルでは、「RYUKYU CHAMPLOO Style」の考え方を空間だけでなく宿泊体験にも取り入れ、沖縄のライフスタイルに没入する数日間を提供。館内には、ローカルショップ「すーじぐゎぁ商店」、ラウンジ&ダイニング「あまはじテラス」、文化体験スペース「しまんちゅパレット」、沖縄由来の植物を取り入れた「琉球ハーブスパ・サウナ」などを計画。地域の文化や人とのつながりを感じながら、滞在そのものが沖縄の暮らしに触れる体験となる空間を創出します。
開業に向けて
現在、2028年の開業に向けて改修工事を進めています。
沖縄ならではの文化や風土、人とのつながりを感じながら、街全体を楽しめる新たなホテルの誕生に、ぜひご期待ください。
<物件概要>
所在地:沖縄県那覇市東町6-20
用途:ホテル
客室数:127室
敷地面積:1,140.12平方メートル
延床面積:5,403.64平方メートル
構造・規模:鉄骨鉄筋コンクリート造陸屋根地下1階付地上10階建
既存建物竣工:1986年6月
開業予定:2028年春予定
運営:株式会社アマネク
設計:株式会社再生建築研究所
インテリアデザイン:株式会社再生建築研究所・株式会社ムウ・デザインアソシエイツ
コロンビア・ワークス株式会社について
コロンビア・ワークス株式会社は、「テーマ型不動産開発」を強みとし、マンション、オフィス、ホテル、医療施設など幅広いアセットタイプの開発を手掛ける不動産デベロッパーです。人々の暮らしや働き方に新たな価値を提供する場づくりを通じて、土地や建物の価値を創造しています。
会社名 :コロンビア・ワークス株式会社
事業内容:不動産開発サービス/ 不動産賃貸管理サービス / ホテル運営サービス / アセットマネジメントサービス
資 本 金:2,700,963,453円
代 表 者:中内 準
設  立 :2013年5月14日
WEBサイト:https://columbiaworks.jp/

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