「SFは、もう現実だ。」バーチャルアーティストKish.と歩く、ユネスコ創造都市・札幌。

Mawari、NoMaps 2026 特別プログラム「DIVE INTO XR」に出展。メディアアーツ都市としての札幌の魅力を、XR技術「ARAWA」で伝える。




株式会社Mawari(本社:東京都渋谷区、以下 Mawari)は、2026年9月26日(土)に北海道・札幌市にて開催される「NoMaps 2026」の特別プログラム「DIVE INTO XR」に出展し、自社のXR技術によるリアルタイム3D配信プラットフォーム「ARAWA(アラワ)」を活用した札幌の観光PR映像の制作、キーノート登壇、および来場者向けのXR体験会を実施することをお知らせいたします。バーチャルアーティストKish.が札幌市内の観光地を巡り、現実の街なかにリアルタイムで登場する映像を撮影。撮影した映像は26日のキーノートで先行公開するほか、関連SNSなどでも順次公開する予定です。
特別プログラム「DIVE INTO XR」について
「DIVE INTO XR」は、「SFは、もう現実だ。」をテーマに掲げ、テクノロジーが創る未来をみんなでイメージすることを目的としたNoMaps 2026の特別プログラムです。2026年9月26日(土)11:00~18:00、Deep Tech CORE SAPPOROにて開催されます。Mawariはキーノート登壇とXR体験ブースの両方で参加します。
なぜ札幌なのか
さっぽろ雪まつりでは、プロジェクションマッピングによって雪像や建物が巨大なスクリーンに変わります。札幌駅前通地下歩行空間「チ・カ・ホ」では、市民が自らの表現を発表する場が広がっています。札幌は、街そのものを表現の場として使ってきた街です。その姿勢が評価され、2013年、世界で2都市目・アジアで初めての「メディアアーツ都市」としてユネスコ創造都市ネットワークに加盟しました。

こうした土壌のある札幌で、ARAWAは次の段階に挑みます。ステージやスクリーンの中ではなく、街の風景そのものにキャラクターが立つ。バーチャルと現実の距離を、さらに一歩縮める試みです。

そして今回、この試みは Mawari 単独のものではありません。NoMaps実行委員会が主催し、札幌市(ユネスコ創造都市ネットワーク)が協力。撮影には地元の専門学校に通う学生も参加します。バーチャルな存在が街へ出ていくことを、行政・イベント・教育の現場が共に支える。この体制こそが、札幌という街を選んだ理由です。
札幌の風景の中に、バーチャルアーティストたちが立つ
札幌の街を案内するのは、バーチャルアーティストのKish.です。2022年より生成AIをはじめとするテクノロジーを取り入れ、音楽と映像で表現を続けてきたKish.が、今度はバーチャルの身体で現実の街に立ちます。札幌をよく知る人にとっても、まだ訪れたことのない人にとっても、これまでとは違う札幌が見えてくる。バーチャルアーティストの目線を通して、この街の魅力を伝えていきます。

撮影にはもう一人、札幌に暮らすVTuberのMiliaも参加します。テクノロジーとともに表現を広げてきたKish.と、この街で日々を過ごすMilia。2人が実際に街を巡り、それぞれの場所を紹介していきます。
実施内容



1. 札幌の街での撮影(イベント開催前の9/24 - 25)
イベント開催に先立つ2日間、Kish.が札幌市内の観光地を中心とした複数の場所を巡り、ARAWAを用いた撮影を行います。ユネスコ創造都市ネットワーク メディアアーツ都市・札幌の取り組みとして、札幌市および札幌観光協会の協力のもと実施します。撮影された映像は26日のキーノートで先行公開し、以降も関連SNS(Xなど)で順次公開していく予定です。
2. キーノート「インターネットの次が、始まっている」(9/26 14:00~15:00)
スマートフォンが世界を変えたように、次の変化はすでに始まっています。Mawariは、誰もがXRの世界にリアルタイムでアクセスできる未来を実現する日本発のグローバル企業。独自の圧縮技術と分散型インフラを武器に、世界の最前線を走っています。創業者のルイス・オスカー・ラミレス(CEO)と谷田部丈夫(CBO)が、テクノロジーが変える「次の日常」を札幌で語ります。

会場ではCEO ルイス・オスカー・ラミレスが登壇し、CBO 谷田部丈夫がオンラインで加わります。ゲストスピーカーとしてKish.もARAWAを通じてリアルタイムで登場。撮影した映像を紹介しながら、バーチャルな存在が現実のステージに立つ様子をご覧いただけます。

登壇者
- ルイス・オスカー・ラミレス(株式会社Mawari CEO / 共同創業者)
- 谷田部 丈夫(株式会社Mawari CBO / 共同創業者)※オンライン登壇
- Kish.(アーティスト/ボカロP)※ARAWAによるリアルタイム登場予定

3. 目の前に、VTuberが現れる - ARAWA体験会・デモブース( 9/26 12:00~13:30/15:30~17:00)
会場にはXR体験スペースを設置します。目の前にVTuberが立つように見える新しい3D体験です。映像をリアルタイムで届けられるため、離れた場所にいる人や存在も、まるで本当にそこにいるかのように感じられます。Meta Quest や iPadを手に取れば、目の前の空間にキャラクターが現れる体験を、その場で味わうことができます。
今後の展望
撮影された映像は、NoMaps公式のSNSなどでの発信も予定しており、より多くの方に札幌の魅力を届けていきます。 Mawariは、今回のような実際の街や人との出会いを重ねながら、ARAWAを継続的に広げていきます。今後も、教育機関への導入や、他地域への展開など、バーチャルとリアルの新しい関係を、さまざまな形で提案していきます。
ARAWA(アラワ)について
「ARAWA」は、「現れる」という日本語の概念から着想した、MawariのXR技術(特許取得済み)を活用したリアルタイム3D空間プラットフォームです。撮影後に映像を合成するのではなく、その場でキャラクターが空間に存在している状態をリアルタイムで生成します。専用のスタジオや大がかりな装置がなくても、日常のあらゆる場所が、バーチャルなキャラクターと出会う舞台になります。
NoMaps 2026について
NoMapsは、テクノロジー・エンタテインメント・クリエイティブの力で「世界をおもしろくする」ことを目指す、札幌・北海道発のまちなかフェスティバルです。米国のSXSWをモデルに、企業・行政・大学・クリエイター・学生・市民など多様なプレイヤーが交わり、新たな価値やプロジェクトを生み出す共創の場として、2026年で10回目を迎えます。

2026年は9月23日(水・祝)から27日(日)までの5日間、札幌市内中心部の複数会場で開催。カンファレンス、展示、音楽、映像など多彩なプログラムが街全体で展開されます。2025年は86会場・294プログラムを実施し、延べ58,239人が来場しました。
公式サイト
ARAWAでの出演
- Kish.(キッシュ)/公式X:@Kish_WORLDs

2022年よりテクノロジーや生成AIを積極的に取り入れ、初音ミクらと共にボカロPとして音楽・映像表現活動を発信してきたKish.が、バーチャルの身体で現実の街に立ち、その場所の魅力を伝えます。画面の中での表現を続けてきた彼が、実際の街の風景の中に現れる。バーチャルと現実が交わるこの体験は、メディアアーツ都市・札幌が育んできた文化と重なるものです。
- Milia(ミリア)/公式X:@xmiliax

「リアルとバーチャルを股にかけるシンガーソングライター」として活動するアーティスト。2007年に歌い手として活動を開始し、2019年からはVR・バーチャル領域へと表現の幅を広げてきた。2020年札幌に移住し、札幌市と東京都の二拠点で活動中。
イベント概要



- イベント名:NoMaps 2026 特別プログラム「DIVE INTO XR」
- テーマ:「SFは、もう現実だ。」テクノロジーが創る未来を、みんなでイメージしよう。
- - Mawari キーノート:「インターネットの次が、始まっている」:14:00~15:00
- - ARAWA体験会:12:00~13:30/15:30~17:00(キーノート開催中は休止)
- - ARAWAでの撮影:2026年〔9月24日(木)・25日(金)〕※イベント開催前の2日間
- 開催日時:2026年9月26日(土)11:00~18:00(DIVE INTO XR全体)
- 場所:Deep Tech CORE SAPPORO 〒060-0005 札幌市中央区北5条西5丁目1-5 JR55SAPPOROビル8F
- 参加費:無料
- 主催:NoMaps実行委員会
- 協力:札幌市(ユネスコ創造都市ネットワーク)、札幌観光協会、札幌ミュージック&ダンス・放送専門学校
- 企画・渉外:Ken Imai (VIDEOHAZE)
- 企画・技術協力:株式会社Mawari

株式会社Mawariについて
2017年創業。XR/3Dストリーミング技術を核とする、日本発のグローバルテクノロジーカンパニー。3Dコンテンツ配信のための分散型ネットワーク、ならびに3D配信プラットフォーム「ARAWA」を展開し、3Dインターネット時代の基盤構築を進めています。「どんな場所でも、どんなデバイスでも、XRと3D体験が当たり前に利用できる世界」の実現を目指しています。
公式サイト
本件に関するお問い合わせ
株式会社Mawari 広報担当 E-mail:[email protected]

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