「子どもたちの一生懸命が伝わったから買いました」小学生がつくった「ほっとカレー」を町田モディで販売体験!

2026年9月11日(金)~9月15日(火)

株式会社丸井(本社:東京都中野区、代表取締役社長:青野 真博)は、9月11日(金)より、町田市立小川小学校の6年生が商品開発した「ほっとカレー」の販売体験を町田モディで実施いたしました。
本取り組みは、株式会社幕明が取り組む実践型探究学習「カレー科の時間」の一環として行われたものです。小川小学校の児童たちは、カレーの商品開発からパッケージデザイン、販売まで、自分たちで考えながら挑戦。完成した「ほっとカレー」を実際にお客さまへ届けることで、学校の中だけでは得られない学びを体験しました。
販売当日は、児童たちの元気な呼び込みに足を止めるお客さまも多く、保護者や小川小学校にゆかりのある方だけでなく、偶然その場を通りかかった地域のお客さまも「ほっとカレー」を手に取りました。
「子どもたちの一生懸命が伝わったから買いました」小学生がつくった「ほっとカレー」を町田モディで販売体験!


■いよいよ販売スタート!開店前から児童たちが準備
販売初日の9月11日(金)、開店前から小川小学校の児童10名が町田モディに集合しました。
この日は、校長先生とお揃いのブルーのTシャツを身に着け、カレーの箱におまけのシールを貼るなど、販売に向けた最後の準備からスタート。
開店直前には、校長先生、株式会社幕明さま、町田モディのスタッフが集まり、朝礼で気持ちを一つにしました。児童たちは、接客の基本についても教わり、お客さまへの声のかけ方や商品の特長の伝え方を確認してから、販売に臨みました。

そして、いよいよ開店。
「ほっとカレーはいかがですか!」と元気な声が店頭に響き始めました。

カウンターを飛び越えて積極的に声かけをする児童たち

児童たちは、それぞれ自分の言葉でカレーの特長を伝え、近づいてくださったお客さまには、一人ひとり丁寧に説明。町田モディのスタッフから「こう伝えたほうがお客さまに気持ちが伝わるかも」とアドバイスを受けると、すぐに実践する姿も見られました。
単に商品を販売するのではなく、「どうしたら自分たちの想いがお客さまに伝わるのか」を考えながら、接客にも工夫を重ねました。

■「子どもたちが一生懸命だったから」カレーを手に取るお客さまも
販売を始める前、児童たちは「買ってくれるのは保護者が中心なのでは」と考えていました。
ところが、実際に店頭に立ってみると、保護者でも卒業生でもなく、小川小学校を知らないお客さまも次々と「ほっとカレー」を購入。

「小学生の元気な呼び込みがあったから買いました」
「自分が小学生の頃は、こんなすごいことはできなかった。商品化して販売するなんてすごいと思って購入しました」
「子どもたちが一生懸命だったので、感動して買いました」

など、子どもたちの姿そのものに心を動かされたという声が寄せられました。

レジから声かけをする児童たち

また、小川小学校の星校長先生が保護者向けに発信しているYouTubeを見て来場された方や、横浜へ向かう途中に店頭を通りかかり、子どもたちの姿を見て購入された方も。

「昨日も買いましたが、職場の人がネットニュースでこの取り組みを知っていたので、職場の人にも渡したくて、もう一度購入しました」

というお客さまもいました。

小学生がつくったカレーを販売する。
一見するとシンプルな販売体験ですが、実際の店頭では、児童たちの挑戦をきっかけに、学校を知らなかった人や、たまたま通りかかった人との新たなつながりが生まれていました。

■「相手はどう感じているか」を考える。販売を通して生まれた児童たちの変化
実際にお客さまと接する中で、児童たち自身にもさまざまな変化が生まれました。

販売体験を終えた児童からは、
「一方的にしゃべっているだけでなく『相手はどう感じているか』を意識できました。」
「今までは人前で大きな声を出したりするのが苦手だったけど、今回は恥ずかしがらずにしっかり大きな声を出すことができたから良かったです。」
「呼びかけでお客さんに説明などをすることで、自分が店員としてのお客さんとの関わり方が実践を通して成長しました。」
といった声が寄せられました。

小川小学校の児童たち

また、
「仲間と協力して大きい声をだしたり、呼びかけの言葉をいろいろ変えたりなど工夫して少しでも見てもらえるようにしました。」
という声も。

「どうすれば商品を買ってもらえるか」だけではなく、「どうすれば相手に伝わるのか」「相手はどう感じるのか」を考え、仲間と相談しながら行動する。実際のお客さまと接する販売体験だからこそ得られた学びとなりました。

■「買ってくださる方」から「応援してくれる方」へ。店頭で広がったつながり
今回の販売体験では、カレーを購入したお客さまに、児童たちが考えたメッセージボードへの記入もお願いしました。

児童の一人は、
「カレーを買ってくださる方に『お買い上げありがとうございます』と言って、買ってもらったあとに『もしお時間があれば、そこにあるメッセージボードに一言でも良いのでお願いしてもよろしいでしょうか』と、相手にちゃんと伝わるかなって工夫しました。」
と振り返っています。

メッセージボードに寄せられた声

自分たちが考えてつくったカレーを「売る」だけではなく、目の前のお客さまと言葉を交わし、その反応を受け止め、次の行動を考える。
商品開発から販売までを自分たちで経験したことで、児童たちは、「誰かに届ける」ために考えることの大切さを実感しました。

■新聞社の取材も受けました
また、販売初日には、2社の新聞社が取材に訪れました。
インタビューを受ける児童たちは少し緊張した様子。それでも記者から「開発したカレーを、どんな人に手に取って欲しいか」「カレー科の時間で一番楽しかったこと」「実際にお客さまと対面してみてどうだったか」などの質問を受けると、それぞれがこれまでの経験を振り返りながら、自分の言葉でしっかりと答えていました。

商品をつくるだけでなく、自分たちが考えたことや、実際に販売して感じたことを誰かに伝える。少し緊張する場面でも、自分の言葉で取り組みについて話すことも、今回の活動を通じた新たな経験となりました。

■今回の取り組みの背景
町田マルイ・モディがこの取り組みに参加するのは、子どもたちの「やってみたい」という気持ちを、学校の中だけで終わらせず、地域の中で実現する場をつくりたいと考えたからです。
子どもたちが一生懸命考えたカレーが、実際の商品になり、店頭に並び、地域のお客さまの手に渡る。そこには、教室の中では味わえない、誰かに「伝える」「届ける」体験があります。
町田モディは、これからも地域の皆さまとともに、子どもたちが社会とつながりながら学び、挑戦できる場をつくってまいります。

関連リリース
小学生がカレーを「考えて、つくって、売る」!約30校に広がる実践型探究学習「カレー科の時間」が町田モディでスタート

▼町田モディ
https://www.0101.co.jp/723/

▼丸井
https://www.0101.co.jp/

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