【芥川賞受賞後第一作】安堂ホセの新境地『獣走』が本日2026年9月30日(水)発売! 刊行記念対談イベントの実施も決定
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)は、2026年9月30日(水)に『獣走』(著者:安堂ホセ)を刊行いたします。

2025年に『DTOPIA』で第172回芥川賞を受賞した安堂ホセさんによる最新作がついに発売となります。純文学を中心に書かれてきた安堂さんが初めて「エンタメ」小説、そして「長編」に挑戦した一作です。
題材としたのは、全く新しいスポーツ「獣走」。
主人公は、ごく普通の会社員・高木サニー。趣味であるランニング中にふと坂に手をついたことで「四足歩行」に興味を持ちはじめます。
そんななか、通っているジムで不思議なトレーニングをする男に出会い、様子を見ていると、まるで四足で走る練習をしているような……思わず声をかけると、その予想は的中。しかも、四足で走るだけでなく、6人組で行う新興スポーツ「獣走」のプレイヤーなのだとか。まだルールも固まっていないその競技に、サニーも参加することになります。
しばらくは仲間内だけで「獣走」を楽しんでいましたが、ある出来事をきっかけに一気に知名度が上がり、プレイヤーがブラックルーツであることやその競技スタイルからくる偏見にさらされることに。一方で競技人口は激増し、ついに公式戦の開催も決定します。
新興スポーツの「ルール」の策定に迫られたサニーたちは、次第に「スポーツの本当の面白さ」を問い始めます。
偏見や先入観を振り払い、勝負のその先を描いた圧巻のストーリーです。ぜひご一読ください。
対談イベントの実施も決定!
本作の刊行を記念し、著者の安堂ホセさんと、臨床心理士・公認心理師のみたらし加奈さんの対談イベントの実施も決定しました! 本作について著者本人が語る貴重な機会ですので、ぜひ奮ってご参加ください。【イベント概要】
安堂ホセ『獣走』刊行記念「フィールド、ボディ、さらに内側で発熱するもの」
出演: 安堂ホセ(著者)、みたらし加奈(ゲスト)
日時:2026年10月2日(金)19:30~
会場:本屋B&B(住所:東京都世田谷区代田2-36-15 BONUS TRACK 2F)
▼イベントの詳細・お申し込みはこちら
https://peatix.com/event/5170937
※イベントに関するお問い合わせは、上記詳細ページ内をご確認ください。
著者略歴

安堂ホセ(あんどう・ほせ)
1994年、東京都生まれ。
2022年『ジャクソンひとり』で第59回文藝賞を受賞しデビュー。同作は芥川賞候補となり、フランス語版となる『Juste Jackson』は2024年にマルキ・ド・サド賞の候補となった。続いて2023年刊行の『迷彩色の男』も芥川賞候補となり、2025年『DTOPIA』で第172回芥川賞を受賞。
X:@joseando17
Instagram:@joseando_insta
書誌情報
『獣走』著者:安堂ホセ
装幀:天池 聖
装画:マッチロ
定価:2,200円(本体2,000円+税)
発売日:2026年9月30日(水)※電子書籍同日配信
判型:四六判
ページ数:432ページ
ISBN:978-4-04-117051-9
発行:株式会社KADOKAWA
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