沖縄県南城市で「HELLO CYCLING」の「Hi ! cycling」を活用したシェアサイクルの実証事業を開始

「Hi ! cycling」を運営する株式会社スカイツアーズ(本社:沖縄県那覇市、代表取締役社長:田中 隆一、以下 スカイツアーズ)と、沖縄県南城市(市長:大城 憲幸)は、「南城市シェアサイクル実証事業に関する業務委託契約」を締結し、OpenStreet株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:工藤 智彰、以下「OpenStreet」)が提供するシェアサイクルサービス「HELLO CYCLING」を活用した「Hi ! cycling」を通じて、シェアサイクルの実証事業を2026年8月から南城市で開始したことをお知らせします。
本事業は「南城市地域公共交通計画」及び「南城市観光交通実施計画」に基づき、市内線バスNバスやデマンド交通おでかけなんじぃを補完する交通インフラとしてシェアサイクルを導入します。導入に伴い時間にとらわれない新たな交通体系の構築を図ることで、点在する観光資源を効果的に周遊することが可能となり、南城市が目指す「暮らすような旅」を提供する滞在型の観光促進を目的としてシェアサイクル実証を行います。
OpenStreetは、どこでも借りられて好きな場所で返せる電動アシスト自転車や特定小型原動機付自転車の「電動サイクル」のシェアリングサービス「HELLO CYCLING」を展開しています。ラストワンマイルの移動手段として、公共交通機関を補完する短距離移動インフラとして普及に向けた取り組みを行っており、全国15,000カ所以上にステーションを設置し、約600万人の会員の皆さまにご利用いただいています。
スカイツアーズは、沖縄県においてシェアサイクルサービス「HELLO CYCLING」を活用し、「Hi ! cycling」のブランド名でシェアサイクルサービスを運営しています。また、同社が販売するANAの旅行商品とのシナジーによる付加価値創造に取り組んでおります。
南城市を訪れる観光客の多くは、レンタカーが主な移動手段となっておりますが、近年は運転免許を持たない観光客も増加しており、既存の公共交通網においては、運行本数の制約による時間の縛りや、主要観光地とバス停などの停留所との間に生じる「ラストワンマイルの空白地帯」が長年の課題となっていました。
本事業では、南城市がシェアサイクルのステーションを設置する場所の提供や調整を行い、スカイツアーズがそれぞれ電動アシスト自転車とステーションの設置や利用システムの運用を行います。
主要な観光スポットと交通結節点にシェアサイクルステーションを8カ所設置して、利用者数や利用時間、移動経路等の効果検証を実施していきます。
■市内ステーションの場所


■「HELLO CYCLING」のご利用について
ご利用にあたっては、「HELLO CYCLING」アプリをダウンロードいただき、無料会員登録後、ステーションの検索や、自転車の予約から決済までを簡単に行うことができます。また、アプリの地図上に表示されているステーション(全国約15,000カ所、2026年9月時点)であれば、全国どこでも貸し出しや返却が可能で、使いたいときに、使いたいだけ、便利に利用することができます。
【ご利用料金】
15分120円、12時間2,500円
スカイツアーズと南城市は今後も、安全にご利用いただけるマルチモビリティのシェアリングサービスの提供を通じて、移動の利便性向上や暮らしやすいまちづくりの促進を目指してまいります。
■OpenStreetについて
OpenStreetは、自転車活用推進法の後押しやユニークな水平分業型の地域パートナーモデルにより国内最大級のシェアサイクルプラットフォームである「HELLO CYCLING」の展開を通じてラストワンマイルにおける多様な移動手段を提供し、MaaS促進を目指します。
https://www.openstreet.co.jp/
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