「CONNECT⇄_ ふれれば、はじまる」12月3日(木)~12月13日(日) 京都岡崎エリアで開催!

障害のある人もない人も、多様性や共生社会についてともに考える11日間 。障害の有無にかかわらず体験を共有する方法のひとつとして着目してきた「ふれる」ことについて、あらためて焦点を当ててみます。

文化庁・京都新聞では、アートを通して多様性や共生社会のありかたについて、障害のある方もない方も共に考え、語り合い、実践するプロジェクト「CONNECT⇄_(コネクト)~ふれれば、はじまる~」を、2026年12月3日(木)から12月13日(日)までの期間に開催します。京都の文化ゾーンである岡崎地域の美術館、図書館、劇場、動物園などの文化施設が連携して、障害や属性に関わらずさまざまな方が気軽に文化・芸術にアクセスできるプロジェクトを行います。
7回目となる2026年度のテーマは「ふれれば、はじまる」。京都・岡崎公園エリアの6つの文化施設で、展示・ワークショップ・トークなど、14のプログラムを展開します。プログラムを通して「ふれる」ことのさまざまな側面を紹介し、その仕組みについて解きほぐすことで、異なる感覚や体験を共有しながら共に生きていくための手がかりを探ります。ぜひお気軽にご参加ください。



【タイトル】2026年度「CONNECT⇄_ふれれば、はじまる」
【 会 期 】2026年12月3日(木)~12月13日(日)
【 会 場 】京都国立近代美術館、京都市京セラ美術館、京都府立図書館、ロームシアター京都、京都市動物園、京都市勧業館みやこめっせ・京都伝統産業ミュージアム
【 主 催 】文化庁、京都新聞
【 共 催 】京都府、京都市、京都国立近代美術館、京都市京セラ美術館、京都府立図書館、
      ロームシアター京都(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)、京都市動物園
【 後 援 】NHK京都放送局、KBS京都、エフエム京都
【 協 力 】京都障害者芸術祭実行委員会、きょうと障害者文化芸術推進機構、京都市勧業館みやこめっせ・京都伝統産業ミュージアム(株式会社京都産業振興センター)
【入 場 料】無料
【公式 WEB】https://connect-art.jp/
【問い合わせ】「CONNECT⇄_」事務局
(京都新聞COM営業局内 担当:岩崎、向井、西森、石坪)
電話:075-255-9757(受付時間:平日10:00~17:00)
FAX:075-255-9763

2024年「CONNECT⇄_」手話通訳、要約筆記を入れたトークイベントの様子


《CONNECT⇄_は、誰もが鑑賞・参加できるためのサポートを行います!》
(CONNECT⇄_での合理的配慮の取組)

CONNECT⇄_では、事業が開始した2020年度から、どなたでも参加いただけるよう、できる限り、鑑賞や参加に対するサポートを進めてきました。各プログラム・イベントは障害の有無などに関わらず、どなたでもお申込み・ご参加いただけます。
各プログラムでは、必要に応じて手話通訳や字幕、音声ガイド等を手配するほか、来場者の方で手話通訳や車いす席等をご希望の場合など、可能な限り対応します。ご要望・ご相談事項は、事務局までお気軽にご連絡ください。
また、2020年度、2021年度に作成した、手話と文字による各施設の紹介動画を下記にて公開しています。詳しくはウェブサイトの「アクセシビリティ」のページをご覧ください。
https://connect-art.jp/accessibility/

施設紹介動画の一場面(京都国立近代美術館)

【CONNECT⇄_プログラム -「ふれる」についてより深く掘りさげたり、複数の施設を周遊したりするプログラム】
下記ほか、多彩なプログラムを開催予定です。すべてのプログラムの詳細は、CONNECT⇄_のWEBサイト(https://connect-art.jp/)でご覧いただけます。事前申込制のイベントについては、WEBサイト、または電話(075-255-9757)にて申込を受け付けています。

■「ふれる」についてかんがえる展示
CONNECT⇄_では、体験を共有できる方法として「ふれる」を軸に多数のプログラムを提供してまいりました。今年は「ふれる」をキーワードに、知覚的に触れること、新しいコトに触れること、他者同士が手を取り合うことなど、様々な「ふれる」について考えます。
CONNECT⇄_参加施設やこれまでのトークのゲスト、一般の方も含め、多様な方々が考える「ふれるってなに?」を紹介します。各施設の取り組みや関連資料を紹介する展示や、自由に手に取れる本やハンズオンコーナーを通して、今年のテーマを体験しながら楽しめる空間を展開します。また、スタンプラリーの引き換え場所などCONNECT⇄_のインフォメーションブースも設置します。
施工:スタジオアクア
デザイン:千住パンテル ユリス(スタジオアクア)

昨年度の開催風景(撮影:守屋友樹)

■「ふれる」について考えるトーク
今年のテーマ「ふれる」に関して、専門家やアーティストによるレクチャーを行います。

★要事前申込
1.12月4日(金) 18:00~19:30「触覚の仕組み」
「ふれる」とは何かを多角的に考えるレクチャーを通して、知覚や共有、「ふれる」ことで起こる変化を知り、CONNECT⇄_の体験へとつなげます。
出演:仲谷正史(慶應義塾大学 環境情報学部 准教授)
会場:京都国立近代美術館 1階講堂

★要事前申込
2.12月11日(金) 18:00~19:30「触覚の応用」
触覚の仕組みを知り、それを表現にどう応用できるかを考えます。津田和俊とcontact Gonzoのメンバーが、触覚や痛覚などの身体感覚を、パフォーマンスやデザイン、インスタレーションにどういかしてきたのかを語ります。
出演:Contact Gonzo(塚原悠也、三ヶ尻敬悟、松見拓也、藤田彩佳)
   津田和俊(京都工芸繊維大学 デザイン学専攻 准教授)
会場:京都国立近代美術館 1階講堂

昨年度の開催風景

・・・そのほか、「CONNECT⇄_プログラム」では、スタンプを集めた方にCONNECT⇄_オリジナルの記念品を進呈する「岡崎公園をめぐろう!CONNECT⇄_スタンプラリー」や、4施設のショップに、障害のある方の表現に関わる商品を集めた特設コーナーを設置する「CONNECT⇄_特設ショップめぐり」を開催します。

昨年度の開催風景

【コラボプログラム -初開催! 複数の文化施設が合同で企画した特別なプログラム】
■京都国立近代美術館×京都市動物園
みて、ふれて、つくる どうぶつの手ざわり
京都市動物園が所蔵する動物の毛皮にふれたり、京都国立近代美術館にある動物が描かれた作品を鑑賞したりして、手ざわりや感じた印象などを共有して味わってみます。最後には作品づくりにも挑戦します。

★要事前申込
日時:12月5日(土)1.10:30~12:00、2.14:00~15:30
定員:各回15名(申込者多数の場合は抽選、空きがあれば当日参加可能)
会場:京都国立近代美術館 1階講堂
協力:桑田知明(Kuwa.Kusu / 大手前大学)



■京都市京セラ美術館×京都府立図書館×ロームシアター京都
歴史にふれる!建築探訪
建物にふれることを楽しむ周遊ツアー。建築当初の面影を残しつつ改修を重ねてきた3館を巡ります。建設当初の箇所とリニューアルで変化した箇所を触り比べたり、歴史の趣を感じられる意匠にふれたりしながら、視覚だけでは気付かなかった建物の魅力に迫ります。見える人も見えない人も楽しめるツアーです。

★要事前申込
日時:12月12日(土) 10:30~12:00、14:00~15:30
定員:各回15名(先着順、空きがあれば当日参加可能)
会場:京都市京セラ美術館、京都府立図書館、ロームシアター京都



■ロームシアター京都×京都市動物園
Ontennaでふれる動物の音とからだあそびシアター
CONNECT⇄_にて、これまで京都市動物園がワークショップを行ってきた、音の特徴を振動と光で感じることのできる「Ontenna(オンテナ)」を使った、身体表現によるワークショップを開催します。動物から広がるイメージを楽しみながら、自由に身体を動かして表現してみませんか。合わせてトークセッションもあります。

★要事前申込
日時:12月13日(日) 10:30~12:00
   ※ 11:30頃よりトークセッション開催
   ※ トークセッションは予約不要
定員:15組(子どもと保護者約30名。申込者多数の場合は抽選、空きがあれば当日参加可能)
会場:ロームシアター京都 ノースホール
対象:3歳~10歳のきこえない・きこえにくい・きこえるお子さんとその保護者
   ※兄弟姉妹の参加も可能(対象年齢外を含む)
出演:本多達也(「Ontenna」開発者、富士通株式会社)
   京極朋彦(ダンサー・振付家・演出家、京極WORKS)

Ontenna


京極朋彦によるワークショップの様子


【参加施設プログラム -それぞれの文化施設の特徴を活かした、ここでしか味わえない展示やワークショップ】
■京都国立近代美術館
ふれれば、はじまる@もまっく
所蔵作品の触察ツール「さわるコレクション」や、大きな壁画を体感できる鑑賞ツール、CONNECT⇄_のアーカイブ展示などをお楽しみいただけます。

日時:12月3日(木)~12月13日(日) ※12月7日(月)は休館
会場:京都国立近代美術館 1階ロビー

昨年度の開催風景(撮影:守屋友樹)

■京都市京セラ美術館
アーカイブ映像展示2022~2025
2022年~25年にかけて京都市京セラ美術館のCONNECT⇄_プログラムとして制作した映像4点を一挙に公開します。

日時:12月3日(木)~12月13日(日) ※12月7日(月)は休館
会場:京都市京セラ美術館 本館2階談話室




■京都市動物園
CONNECT⇄_パネル展
CONNECT⇄_や京都市動物園でのこれまでの取組を紹介するパネル展示に加え、「ふれる」をテーマに、実際に見て・触れて・体験できるハンズオン展示を行います。

日時:12月3日(木)~12月13日(日) 9:00~16:30 ※12月7日(月)は休園
会場:京都市動物園 図書館カフェ




■京都府立図書館
ワークショップ「ここにいていい場所って、どんな場所?:公共空間をめぐる対話」
図書館や公共空間の実践をもとに、建築家・三浦丈典さんと「ここにいていい場所」を語り合います。

★要事前申込
日時:12月5日(土)14:00~15:30 
定員:20名(先着順、空きがあれば当日参加可能)
会場:京都府立図書館 3階 マルチメディアインテグレーション室
講師:三浦丈典(建築家・設計事務所スターパイロッツ代表)

ふれてたのしむ絵本とバリアフリー図書への扉展
てんやく絵本や点字つき絵本、布の絵本など、ふれて読む絵本のほか、さまざまなバリアフリー本を展示します。

日時:11月27日(金)~12月13日(日) 9:30~19:00(土日祝は~17:00)
※11月30日(月)、12月7日(月)は休館
会場:京都府立図書館 2階 ナレッジベース

・・・そのほか、12月6日(日)にはワークショップ「ふれれば、はじまる!点字の世界(要事前申込)」、12月13日(日)にはDVD上映会「ヒゲの校長」&谷監督トークショーを開催します。







【こちらもおすすめ! -CONNECT⇄_と関わりのある協力団体による催しを紹介します】
※CONNECT⇄_と開催時期が異なります。ご注意ください。
■第32回 京都とっておきの芸術祭
絵画・陶芸・写真・書・俳句・川柳・諸工芸の7部門で、京都府内在住の障害のある方々の作品を公募・展示。個性と才能が光る作品をご覧ください。

日時:11 月 13日(金)~15 日(日)10:00~17:00
会場:京都市勧業館みやこめっせ 第2展示場
主催:京都障害者芸術祭実行委員会

■2026年度 共生の芸術祭
毎年テーマを設け、京都府内外の障害のある方の表現を幅広いジャンルで紹介する、今年で12回目を迎える芸術祭です。

日時:12月16日(水)~12月20日(日)10:00~18:00
会場:京都市美術館 別館
主催:きょうと障害者文化芸術推進機構

■会場アクセスについて
CONNECT⇄_インフォメーションブースのあるロームシアター京都(京都市左京区岡崎円勝寺町26-1)へは、以下の交通機関が便利です。
〈京都市営地下鉄東西線〉
「東山」駅下車、1番出口より徒歩約10分
〈京都市バス〉
「岡崎公園 ロームシアター京都・みやこめっせ前」下車すぐ
「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車、徒歩5分
「東山二条・岡崎公園口」下車、徒歩約5分

■WEB&SNS
【WEB】https://connect-art.jp/
【X】https://x.com/CONNECT_KYOTO
【Facebook】https://www.facebook.com/CONNECT.ART.KYOTO
【Instagram】https://www.instagram.com/connect_art_kyoto/
【YouTube】https://www.youtube.com/@connect_art_kyoto

(令和8年度文化庁委託事業「障害者等による文化芸術活動推進事業」)

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